(....古い情報ですいません。私が1988-1989年にユーレイルパスでヨーロッパを周っていた頃の話です。2020年現在、新型コロナの流行、旅行もできず…どころか、家からも出れないので、暇で暇で仕方なく、どうしようもないので、昔の情報を書き起こしています…)
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今は、コロナに対する独自路線で(良い悪いは未だわかりませんが)世界の注目を集めていますが(人口がそうでなくても少ない国でこんなバタバタ人が死んでいるというのは由々しき問題かもしれませんね)、
そのニュースを観ていて1989年1月1日に私はスウェーデンの首都ストックホルムにいたのを思い出しました。
その際に宿泊したホテルです。当時は、「ユースホステル」Zinkenという名称でしたが(今は名前が違っている)、住所が同じなので多分ここなんでしょう。ともかく、綺麗でしっかりした作り、YHというよりも きちっとしたホテルという印象でしたね。
で、ホテルの印象はここまで…
さて、スウェーデン、ストックホルムの印象ですが、なんか殆ど記憶に残っていないんです。なんかしっかりした建物が多く、良い国なんだろうな~という程度。
なぜか…まあ、寒い国の冬に行ってしまった事(寒くて暗い)、ここに着く前に通過した、デンマークやノルウェイでもう北欧がわかってしまった(デンマークで酔っ払いに絡まれ酷い目にあった等)があるのではないかと…
でも、今やスウェーデンといえば、今や「ボルボ」に「エリクソン」「イケア」「H&M」「スポティファイ」「ボルグ(テニス)」に「アニカソレンスタム(ゴルフ)」に…etc…たった人口が950万人しかいない国で、今でこそ有名な人や物がたくさんありますが...
私の時代は、『スウェーデンといえば「Free SE●」の国』...もうドキドキしながらスウェーデン人に接したものです…苦笑)。
今でこそ、その意味は「男女差別なし」という意味である事は一目瞭然ですが、いまほど(日本という国、世の中全体が)外国の情報も知識、英語の精通度もなく、
その言葉の誤訳(まあ、直訳というか、ど真ん中訳、Free S●X=誰とでもかれとでもHする...グフッ...)に、国中のスケベ親父達が想像力を掻き立てらた時代です 苦笑)。
まあ、本当にスウェーデンには失礼な話ですが…。
まあ、「トルコ風呂」なんかと同じレベルの話ですかねぇ…。