ジェットウィング ライトハウスのクチコミ

1週間過ごしたスリランカでの最終目的地としての宿泊先としてこちらを選びました。
旅を締めくくるにふさわしいとても素晴らしいホテルでした。
テラスに置かれているベットやプールなど1泊ではとても満喫できません。
出来れば連泊してのんびりと過ごしたかったです。
ただ、冷蔵庫がまったく冷えなかったのがマイナスポイントです。

スリランカの世界的有名な建築家ジェフリー･バワ建築が設計したホテル。
スペインでいえば、ガウディみたいな方でしょうか。
ツアーで利用しました。

立地は市内から離れています。
市内まではトゥクトゥクで30分程度です。
ホテルの前にはトゥクトゥクが待機していますので、不便はないと思います。

お部屋は、まるて部屋から海までつながっているような設計で、
海をゆっくり眺めながら本当にくつろげました。
お風呂場もお部屋とつながっていて開放的。
部屋を暗くして、ろうそくをつけて泡ぶろにして楽しみました。

夕飯も朝食もホテルでした。
すごく豪華でおいしかったです。
市内から離れていますので、食事はホテルで済ませた方がいいかなと思います。

このホテルに泊まるためにわざわざまたゴールに行きたくなるような、
そんなホテルでした。

スリランカは古くから観光地だということを改めて感じさせてくれる歴史ある素敵なホテル。
ジェフリー・バワの設計による有名なホテルですが、レストランの料理もおいしく、景色はもちろん素晴らしく、大変満足しました。
２日目、バスタオルが無かったので、スタッフさんに言いましたら、しばらくしたらちゃんと持ってきてくれました。
そんな感じで、微妙にサービスが抜けていたりしても、言えば基本的にはちゃんと対応してくれます。
お値段も比較的リーズナブルで、また泊まっても良いと思えるホテルでした。

あまり期待していなかったけど、泊まって正解でした。ジェフリー・バワ後期の建築です。
海沿いで荒波と強風が吹きつける厳しい環境にありながら、ホテル内部はそれを感じさせない静けさ。バワの真髄をそこここに見ることができます。
こういう自然環境だとメンテも大変だと思いますが、しっかりと管理されています。訪問時は南西モンスーン期で風と湿度がひどい状況でしたが、快適に過ごすことができました。
朝食メニューもとても充実しています。
インド洋の荒波を眺めながら、何もしないでボーッと過ごすのも悪くないと思います。
予約時は、Booking.comやHotels.comの取り扱いがなく、AMOMAというよく知らないサイトだけ、それも全額前払い、キャンセル不可という条件で心配でしたが、問題ありませんでした。
ゴールに行かれるならお勧めです。

スリランカ旅行最終日に泊まるホテルは、ゴールにあるジェットウィングライトハウスホテル。ここではホテルのアーユルヴェーダプログラムに参加はします。
チェックインしてすぐにホテルのスパへ…
ドクターが待っていて、色々問診します。
ガイドさんが通訳してくれたので安心。
そのまま施術して頂きました。全身のマッサージにシロダーラ、フットマッサージ等です。ホテルの食事は全てアーユルヴェーダミールで、飲み物だけ自分で頼みました。
とってもヘルシーでちょっと物足りないかも⁉味付け的に😅

スリランカ旅行の最終日、ジェットウィングライトハウスホテルでアーユルヴェーダプログラムに参加しました。
チェックインしてすぐにドクターの待つスパへ行く。日本語ガイドさんの通訳で問診を受け施術の内容を決める。
早速施術開始！全身のマッサージから…
終わった後はホテル内散策。
スパセイロンでお土産用のコスメを買ってしまった…
夕飯はアーユルヴェーダミールで、野菜中心のヘルシーメニュー。
翌日の午前中も施術を受け、ランチを食べてチェックアウト。
あっという間の2日間。次はもっと長く滞在したいなぁ…

ホテル全体が海と一体になったような雰囲気で、期待どおりの素晴らしい滞在ができました。ゴール市街からはスリーウィラーで10分足らず。到着すると、らせん階段で2階に上ります。2階まで上ると、正面には広々としたロビーと、その向こうにインド洋を借景にした半オープンエアの開放的なラウンジが目に飛び込んできます。チェックインはそのラウンジで。客室はとても広々としています。寝ころんだまま海を眺められる背の高いベッド、クラシカルな調度品、シャワーとバスタブがセパレートになったバスルーム、海を見ながらくつろげるバルコニー。屋外には海との一体感を感じられるプールが二つあります。廊下などでスタッフに会うと何か困ったことはないか、と常に声を掛けてくれました。部屋にはあらかじめ2本のボトルウォーターやウェルカムフルーツが用意されていましたが、夕方には追加のボトルウォーターやフルーツを持って来てくれ、夕食後はベッドメイクもしてくれていました。すべてが素晴らしい体験でしたが、何より一番印象に残ったのは、夕食前に海のすぐそばのラウンジでドリンクを飲みながら眺める夕陽でした。

寄せで車を降りると螺旋階段の方へ促されます。小さい池がありそこから螺旋階段が反時計回りに続きます。この少し薄暗い空間に入った瞬間から、劇場の舞台へ紛れ込んだような錯覚にとらわれます。彫刻家のラキ・セナナヤケの作品が延々と繋がります。題材は1505年に嵐でセイロンに漂着したポルトガルの探検家で軍の指揮官だったロレンツォ・ダ・アルメイダの軍隊とシンハラ人の戦い「ランデニヤの戦い」です。一番上にいるのがアルメイダです。そして階段を抜けてロビーに出ると一転して視界が広がり、真っ青なインド洋が目の前に広がります。これに感動しない人はいないでしょう。そのオープンエアのロビーでチェックインします。我々が泊まった部屋はロビーから近くどこへ行くにも便利でした。カンダラマ・ヘリタンスほどの広がりはありませんが、それに近い広さはあります。レストランは２か所ありますが、アラカルトのレストランがお薦めです。下の階のビュッフェ式のレストランに比べとても静かです。プールは2か所ありますが、下のプールからだと海岸にアクセスできます。海で泳ぐことは出来ませんが、夜中には海亀が産卵に来ます。ホテルの正面の海側に夕日が沈むのですが、その美しさには息をのみます。

バワのホテルを巡るスリランカ旅行で。
ちょうど夕日がとても美しく見えました。
スリランカのホテルではほとんどがディナーもブッフェでしたが、ライトハウスはブッフェではなくコース料理でした。とても美味しかった事と量が多すぎず完璧だった思い出（ボンヤリ）時期的なものかもしれませんが、ドイツからのお客様が多くてみなさんロングステイだそうです…羨ましい…

ジェフリーバワさんの設計ホテルです。
ホテルの目の前、インド洋結構迫力あります。
スパセイロンのショップが併設されています。商品はとても充実してますがマッサージ等は
出来ません。ホテルの中にスパはありますがスパセイロンとは別の施設です。
街の中心からはちょっと離れてますが静かでステキなホテルです。