ホテル アンボス ムンドスのクチコミ（2ページ）

歴史的な建物のようで、鉄格子を開けて入る、ボーイ付きの、味のある古いエレベータが今も使われていました。ルーフテラスからはアルマス広場やハバナ湾に停泊中のクルーズ船が見えました。オールドハバナの中心に位置し、カテドラルにも近く、街歩きにはもってこいの場所にあります。

キューバを訪問し、ハバナの市内観光をしたときに寄りました。

ハバナの旧市街にあるオビスポ通りに面している一時ヘミングウェイが常宿にしていたという若干ピンク色がかったコロニアルな外装のホテルです。

ホテルのロビーに入りましたが、壁の一部にヘミングウェイの写真やヘミングウェイゆかりのアイテムなどが展示されてありました。

彼が泊っていた５１１号室は、当時の様子がそのまま展示されているそうですが、今回はロビーだけの見学でした。

ピンク色でカラフルな建物。ヘミングウェイにゆかりのあるホテルです。ファンなら一度は訪れたい場所の１つだと思います。宿泊も人気があるようです。キューバのホテルは総合予約サイトに載っていないことが多いです。私はヨーロッパのサイトで予約しました。

ツアーの観光コースで訪問しました。
メインストリートのオビスポ通りで、一際人だかりのできている一角に在ります。
ロビーはホテルの利用者、内部見学の観光客でいっぱい。
壁一面に飾られたヘミングウェイの写真や、今も現役で働き続けるオーティス・エレベーター、ヘミングウェイが定宿にしていた511号室などが見所。
BARで一杯、と行きたかったのですが、満員御礼で近づく事さえ出来ませんでした。
一度はちゃんと泊まってみたいな。

施設の利便性はさておき、歴史と観光情緒という点ではハバナ随一のホテル。
ロンリープラネットにははっきりとoverpricingと書かれてしまっているが、
我が家の場合、初日だけ滞在し、残りの日はカサに宿泊したため、
一泊だけなら価格も許容範囲、朝食のテラスも気持ちよく、満足な滞在になりました。

　オビスポ通りにある「ホテル・アンボスムンドス」の511号室は、ヘミングウェイが常宿としていたことで有名なホテルです。今は博物館となって、ヘミングウェイの遺物が展示されています。暫し、ヘミングウェイを偲ぶことが出来る場所です。

結論から先に言うと、ここは泊まらないで他のホテルかカーサの方がましで、オビスポ通りから眺めるだけで十分なホテルです。

チェックイン時にはかなり愛想の悪いおばさんで、発した言葉は「サイン」くらい。部屋番号や朝食、またエレーベーターが壊れてる件など、一切の説明なし。ここまで感じの悪いフロントは過去にも居ないレベル。
後でWi-Fiのカードを買いに行った際にも何の説明もなし。他で何度かWi-Fiカードを購入したが、その際はどこでも使い方や、どこがWi-Fiスポットなど簡単に教えてくれたが、ここのフロントは客にはムダ口を叩かない様子。従業員同士ではベラベラ喋っているが・・・


チェックイン後、ポーターが誘導してくれてはじめて判ったのが、宿泊者が利用するエレベーターがメンテナンス中で、従業員のバックヤードのエレベーターを使って部屋に行くと言う事。

従業員通路に向かうと、臭い・汚い、そしてゴキブリが２匹横たわってるじゃないか！？
お客様を気持ちよく向かえようなんて更々ない様子。
ゴキブリに関しては、その後数時間後に通ってもそのまま。従業員の意識レベルが低すぎる！


部屋に入りスグにシャワーを浴び、タオルで体を拭いて洗面台に向かうと、長い髪の毛が何本も！床を見るとやはり髪の毛。短髪の私の髪の毛の何倍もの長さの髪の毛が・・・。清掃なんてベッドメイクしただけじゃないの？ってレベル。ヒドイ。


部屋で呆れながら出掛ける準備をしていると、吹いても吹いても汗が止まらない。おかしいなと色々見てみるとエアコンが故障して動いていない。
さすがにフロントに文句を言い、メンテナンスの人が来たが故障して動かないので部屋をチェンジ。やっと涼しい部屋に。

メンテナンスの人は謝ったり、ちょっと待っててくれや、機敏に対応してくれ、その後もにこやかに挨拶してくれたりしたが、それ以外の従業員はホント、サービスの欠片もない酷いホテル。

ヘミングウェイに胡座をかいてるだけのホテルです。ハバナではカーサにも泊まりましたが、値段は安いし、もてなそうとしてくれるし、カーサの方が数倍良いです。

オビスポ通りに面した立地抜群のホテルです。ただし、徒歩で観光する場合に限ります。繁華街は狭い道が入り組んでいるのでタクシーなどを使うと場合によっては近くで降ろされて「あとは自分で歩いて行って」と言われるかもしれません。

ロビーはヘミングウェイゆかりのものがいろいろと飾られており、日中はそれを見に来る観光客でごったがえしています。ヘミングウェイが滞在していた部屋も宿泊客は無料で入ることができます。ロビーに併設されているバーは夜遅めの時間になると客も減り静かにお酒を楽しめました。手動で開閉するエレベーターもテンションが上がりました。チェックインの際はポーターさんが操作してくれるので何の問題もありません。

部屋はクラシックな印象で照明はかなり暗めでしたが重厚な家具やセンスのいいファブリックが使われていて素敵です。水回りも問題ありません。

朝食は屋上のテラスでビュッフェ形式のものをいただきました。品数・味ともに普通でしたがハバナの街が見渡せ、とても気持ちよく過ごすことができました。

スタッフのサービスは普通です。お願いしたことは問題なくこなしてくれました。キューバだということを考えればいいほうなのかもしれません。

決して安い料金ではないですが、もし再度キューバに行くことがあればまた泊まりたいと強く思えるホテルでした。

キューバの旅行計画中から絶対このホテルに泊まりたいと思って、こちらの宿泊可能なプランに申し込みましたが残念ながら満室で取れなかったので急遽、新市街のホテルに変更になりました。泊まれなくてもホテルは出入り自由なので訪れましたがロビーにはヘミングウェイの写真が飾られていてたくさんの観光客が写真を撮りに来ていました。ピアノがラウンジにおいてあるので音色を聴きながらコーヒーを飲みながら一休みもできて良かったです

ヘミングウェイが常宿していた有名なホテル。オビスポ通りでひときわ目立つピンクのコロニアルホテル。外観はすごくきれいだけど中は古びている。価格ほどの価値はないと思うので、泊まらないでバーでドリンクだけで充分かな。ヘミングウェイが宿泊していた511号室は有料で見学できます。