Yanuca Island, Fijiのクチコミ（2ページ）

マナ島からの帰りの１月８日から２泊しました。
ツアーの場合、マナ島からの帰りは通常ナンディのホテルに１泊のパターンが多いようですが、旅行会社にお願いして２泊にし、ナンディから車で１時間かかるフィジアンにしてもらい、正解でした。
とにかく海、眺めがきれい（マナ島からは少しは落ちますが、ナンディよりはずっときれい）。
日本人がとても少ない。（滞在中１組の日本人客にしか会いませんでした）
ホテルスタッフの質はマナ島よりずっと洗練されている（客に対して「サー」と敬称で呼べていた）。片言の日本語が通じるスタッフもいて助かった。

ホテルは、ビーチブレ、コーラルウイング、ラグーンウイングからなっています。
ビーチブレ（コテージタイプ）に泊まりましたがとても快適でした。
レストランやショッピングアーケード、プールから少し離れていたが、とても静かでした。目の前が海ですぐに泳げるし（徒歩５秒）、隣がエステで妻が大変喜んでいました（１日に２回も行った）。食事もルームサービスをとればブレの中にあるリビングの大きなテーブルでゆっくりと食事ができます。

しかし、私としてはコーラルウイングがお勧めです（見た感じですが）。
180度白いサンゴ礁と青い海しか見えない眺めが良い。
コーラルウイングの部屋はリニューアル工事をしていましたので、これから行かれる人は、きれいになった新しい部屋に泊まれると思います。
コーラルプールからの眺めが良いし、すいている。（ラグーンウイングはビーチとの間にメインプールがあり騒がしく、もちろん海は見えるが眺めもあまり良くない感じがしました。）
テニスコートやゴルフ場に近く、スポーツが好きな人には向いている。
スポーツ好きの私としては次回行く時は、コーラルウイングに４泊ぐらいしたいと思います。（予算的にはビーチブレ２泊と同じくらいの値段だと思う）

食事はルームサービスが主だったので、レストランは１回しか行きませんでした。メインレストランのカレブは日曜が休みでしたので、タカリレストランで食事をしましたが、味・雰囲気ともよかった。

フィジーに行く時は、事前にラグビーの勉強をしていくと良いと思います。
2003年のラグビーワールドカップでも日本と対戦している。（日本は当然負けています）
どうやらラグビーが国技のようで、学校らしきところや公園らしきところには必ずラグビーのゴールポストがありました。
フィジーの人からラグビーは好きかと聞かれ、少しは知識があったので話が弾みました。

海外のビーチリゾートはハワイしか行ったことはありませんが、比較してみると
・飛行機の時間はあまり変わらないが、時差が少ないだけフィジーのほうが（特に子供連れの場合は）楽です。
・物価が安い（１米ドル＝105円、１フィジードル＝70円ぐらいだと思いますが、同じ程度のドルのプライスタグがついている）
・人が少ない。日本・韓国・アメリカからの人は少ない感じがしました。オーストラリア・ニュージーランドからの人が多いのではないでしょうか。
・海のなかを見るのなら、絶対フィジー。ハワイ島やカウアイ島でシュノーケルツアーに参加しましたが、フィジーのほうが断然きれいでした。
ただ、私が行ったところだけなのかもしれませんが、あまり波があるところが無く、ブギーボードをしたかった子供たちは不満そうでした。ハワイ（特にカウアイ島）ではいたるところでサーフィンやブギボーができたので子供は期待していたようです。
・気候はハワイのほうが良いと思う。フィジーは湿度があり１月（夏）ではエアコンが必要でした。現地の人の話では冬（日本での８月ごろ）は、海で泳げるほど暖かくはないそうです。マウイ島では１月でも泳げたと思います。

ホテル全体が一つの島になっていて、橋で本島とつながっているのでセキュリテイーは万全。家族連れにはぴったり。ただ、空港からバスで1時間ぐらいかかるのが難点。レストランでは水をもらうのに３回催促しないとだめです。現地のポリネシア系とインド系の人たちの仲があまり良くなく、みやげ物屋どうしでけなし合っているのにはびっくりでした。

お正月休みを使い、７泊８日行って来ました。
島丸ごとホテルの敷地なので、中６日、ずっと島から出ずにのんびりバカンスを楽しみました。
空港から車で１時間。
車で１０分位の所に町もあります。
部屋はゆっくりとした造りで、南国風なインテリア。
小さいですがお土産を買えるショップもあります。
日本語が出来る人も若干名おり、ホテル内にある病院にかかったのですが、症状の通訳もOKでした。
アクティビティも豊富で、ゴルフもできるみたいです。
ゴールデンサークルというメンバープログラムもあり、活用されるといいと思います。
バカンスらしいバカンスしたい人にお勧め。

キッズクラブも充実しているし、子供は18歳まで大人と同じ部屋に宿泊の場合は無料という家族連れにピッタリのリゾート。アクティビティもシーカヤックや自転車も無料で貸出ししてくれます。スタッフもすれ違いには必ず笑顔でブラ！！と挨拶してくれてリゾートを満喫できます。朝食も満載でおいしいです。

フィジーナンデイ空港から車でフィジアンリゾートまで４，５０分かかります。
ホテルまでは途中はなだらかな丘陵地帯と畑、自然がいっぱい！
ジャングルの様なところを想像していましたが、
リゾート内は塀に囲まれていてセキュリティもしっかりしています。
広いホテルの敷地内は夜の散歩も安心して出来ました。
夕暮れにはたいまつに従業員が聖火リレーの様に　
庭に点在するたいまつに火を入れいき　薄暗い中に明るい灯がともります。
いっそう華やかになりリゾートにきた実感あり！
夕方から従業員がお客さんの子供を集めて楽しいパフォーマンスショーがあったり、
ホテル建物内のレストランのテーブルでは４名くらいの楽器を持った音楽グループが
リクエストにおおじて日本の歌『君といつまでも～♪』（チップだけでした）
日本語で流暢に歌ってくれましたよ。思わず一緒に歌ってしまいました。
ホテルのプライベートビーチはほんのちょっとあるだけですが、
プールのそばの野外レストランからは夕食時
思い出に残る素晴らしい夕日の絶景が見られました。
チエッくインからアウトまでホテルの楽しい工夫がされていて
感動のおもてなしがありとても良かったです。
十数年前の情報ですが、ご参考まで

静かなリゾートホテルで、キッズクラブがあり、入会証とTシャツを貰って子供達は半額料金と優遇してくれました。日本人は私達家族しか見ていません。
ホテル敷地内にあるレストラン（Beach Bar And Grill）でカビュー港を見ながら昼食。グリル＆ステーキのイタ飯系でボロネーゼが『まいう～(≧∀≦)』でした。夕食も素晴らしい夕焼けを見ながらこちらでおいしく口に合いました。
ツアーデスクも設置されていて、サトウキビ列車乗車ツアーを申し込みフイジーで一番美しいと評判のNatadola Beach（ナタンドラビーチ）へ遠征しビーチを独占。のんびりとフジアンタイムのを満喫！(^○^)