ホテル ナバスのクチコミ（2ページ）

フロントは人によって対応が違うみたいでおじさんは愛想がない。若いスタッフは英語も喋れるみたいで、ドイツからの観光客と英語で話していました。私はエスパーニャだけ、英語は嫌い。
ホテルはベルを押してドアロックを開けて貰うのですが、中々スタッフが出て来ません、ホテルの部屋はあまり広くないのでスーツケースを置くスペースを取るためツインのベッドを勝手に動かしダブルにしてサイドにスペースを作る。翌朝ベッドメイキングのおばちゃんに事情を言うとそのままでメイキングをしてくれた。
掃除は行き届いているみたいでトイレもバスタブも洗面台も綺麗です、洗面台も狭くなく使い易いスペースなのですが換気が悪いのかシャワーを浴びると湿気がひどかった。
ナバスのビュッフェスタイルの朝食は料理はまあまあです。料理の品数は結構あります、パン、シリアル、果物、卵、ハム、チーズ、野菜、ジュース、コーヒー、紅茶、ミルク、バター、ジャム。私の大好きな焼きトマトもあります、しかしパンが美味しくない。ここで焼いているみたいなのですがこんがり香ばしくないのです。最終日にパンの種類が1つ増えていてそれがとても美味しかった。パンはパリッとしていないとこちらのパンじゃない。

立地が良くて、カテドラルや王室礼拝堂に徒歩でいけました。その近辺の広場でゴハンを食べたり、お土産を買ったりも気軽にできました。にぎやかな通りに面した部屋だったので、夜は遅くまで声が聞こえましたが、うるさいというほどでは無かったです。部屋の内装が、とても素敵でした。窓には白い薄地のカーテンがはためいている・・・というかんじで爽やかでした。

フロントの人によって対応が違うと思われます。
着いた時（22時くらい）と翌日発つ時（16時くらい）で人が違ったのですが、対応の仕方がまるで違いました。当たり外れはここで左右されそうです。
朝食はいたってオーソドックスでした。
ただ、ロケーションはバッチリです☆

飲食店が立ち並ぶ通りにあり、ホテル外に出ればそこは飲食街、と言っても良いかと。（夜は場所柄、インタフォンを押してフロントの方に鍵を開けてもらってからホテル内に入る形です）

朝食・部屋、ともに特に不満なし（普通）という感想でしたが、部屋は、飲食街の中にある分、匂いや音がどうしても入ってきます。（部屋が通りに面していたこともあるかもしれません）
夜はとにかく静かに休みたい、と言う方にはお勧めできません。
シエスタして夜活動、という方には、目覚ましいらず。（周りの飲食店からの音楽や人声、おいしそうな匂いで爽やかに？目覚めました）

チェックインすると、ホテルマップを渡すのもそこそこに、夜のアルバイシンとフラメンコ見学のツアー？を斡旋されます。別に執拗ではなく、断るもお願いするも自由でした。

このホテル、市街の中心にあるから立地は最高。
ただ面している通りにはクルマが入れないから、
タクシーで乗り付けることができない。
これはちょいとマイナス。
部屋は広いが、ベッドの配置が悪いから、
寛ぐにはベッドに座ることになる。
朝食は最低限がやっとそろうレベルで、
温かいもの、タマゴやソーセージなどは、
朝食の時間が始まって30分くらいは出てこない。
戸締まりは厳重だから安全だけれど、
夜遊びから帰ってくると、写真のような状態。
さて、ここからは洞窟フラメンコのツアーが出るが、
フロントに訊くとクレジットカードでOKと言われる。
でも支払いの段になると、現金のみと言われる。
さんざん言い争いをしたけれど、ラチが開かなかった。
この支払いの件ですべてが悪い印象に傾いたかもしれないが、
ぼくはもう2度と泊まらないと思う。

市庁舎前広場奥、バルが立ち並ぶ路地の中にあります。
ホテルの入り口にインターホンがあり、
宿泊者もインターホンを押して入れてもらいます。
とても賑やかな路地なので防犯対策かと思われます。
繁華街、カテドラル等は徒歩で行くことが出来ます。
フロントの対応はとてもよく、いつも笑顔。
部屋は狭いですが、清潔感があります。
セイフティーボックスは有料でした。

ホテル予約サイトで、知って３泊したが価格に比してその内容は
大満足の結果だった。
このホテルの良さは、まずロケーション。
カテドラルを始め、グラナダの観光名所にアクセスがすごく良い。
近くにタパス等も多く、外食するのにすごく便利。
次に、部屋の清潔さと心地よさ。ミニホテルながら部屋の居心地
の良さは高級ホテルとさして変わらない。
バイキングスタイルの朝食もついている。
シリアル、パン、果物、卵、ハム、野菜、ジュース、コーヒー、紅茶。
お昼用にハムサンドイッチとりんごもゲットしちゃいました。
これだけ充実していてホテルの値段が安い。
またグラナダに行くことがあるならば、利用したいです。