Hotel Inglaterraのクチコミ

　アンデルセンが『スペイン紀行』のなかで、「私の部屋のバルコニーは、ヌエバ広場に面していた。」と書いていた1857年創業の老舗ホテルです。実際訪れてみると、アンデルセンが宿泊した1862年当時と同じ建物なのか疑わしい、歴史を感じさせない外観でした。中に入れば、多少クラシックな雰囲気も残っていました。アンデルセンも書いているように、セビーリャの中心広場、ヌエバ広場にあるので、どこに行くにも便利な立地です。朝食もバラエティ豊かなシャンパン付き、お手頃な宿泊代を考えると、非常にコストパーフォーマンスのいいホテルで、おすすめです。

トラム駅のあるヌエバ広場に面していてわかりやすい場所です。大聖堂、エルコルテイングレ、アルマスバスターミナル等は徒歩圏内にあり立地条件はとても良いです。
部屋は内側だったので眺望ナシですが、暗いことはありませんでした。
ドライヤーが壊れていたのを受付に伝えてから、ルームキーパー→電気技師が部屋に来て、取り替えてくれるまで時間が結構かかりましたが、まあこのくらいは仕方ないでしょう。受付以外英語は通じませんでした。
朝食はカヴァも飲めて、種類豊富で満足できるものでした。スタッフも感じよかったですね。

立地的にカテドラルへ徒歩圏内、空港等タクシーで移動しやすいという点を重視して予約しました。部屋はスーペリアルームです。バスセンターも徒歩圏で目の前にタクシーが停まっているので空港への移動も便利でした。ヌエバ広場も安全でカテドラルなど主だった観光地は徒歩圏です。部屋はクラシックですが清潔で快適に宿泊できました。

ヌエバ広場に面したツインの２０４号室に宿泊。我々はコルドバ方面から鉄路で来たのでサンタフスタ駅からタクシーに乗ったが、次のサンベルナルド駅からトラムに乗れば良かったと後悔。室内は意外ととても静かで、たまに外の人の声がするくらい。（タクシーがいつも待機しているので）ただ、バスルームが下水の臭い・・。建物が古そうなので仕方ないのかも。シャワーの水もガラスの仕切りから多少もれる。朝食ビュッフェは、ハモンイベリコもカヴァも有り。サラダは無いが、果物は豊富。クロワッサンが美味だった。ホテルの裏の方にミニスーパーもあるし、バルに行くにも、買い物に行くにもとても便利。もちろん、観光も。フロントでフラメンコのチケットも買えるし。夜１０時まで、屋上にて夜景を見ながらお酒が飲める。これが結構良かった！また、チェックアウトが早朝になるのでランチボックスをお願いしたら、しっかり忘れられており、フロントの男性があわてて作ったとみられるサンドイッチを渡された・・。オレンジジュースは栓抜きがなかったから飲めなかったし、洋ナシは固くて食べられなかったけど、おいしかったから許す。ま、これも楽しい思い出ということで！

ヌエバ広場に面して建っているので、大聖堂などの観光地やバルなどどこでも歩いて行けてとても便利です。このあたりでは、かなり「ちゃんとしたホテル」という感じで、お部屋も広かったし、調度品なども品がよくて良い感じでした。

ただ、見かけによらず壁や床が薄いのか、上階の足音や笑い声がウソみたいによく聞こえてビックリしました。それ以外は文句のつけようがなかったのですが。

口コミの評判がよく、場所も部屋もよさそうな割に値段が手ごろなので、このホテルを選びましたが大正解でした。場所は市庁舎前でトラムの始発駅も目の前です。カテドラルやサンタクルス、エルコルテイングレス等のあるショッピング街もすべて徒歩圏内です。歴史ある老舗ホテルのようで、提携している同レベルの日本のホテルも一流ホテルの名前が連ねられていました。その分、フロントマンはやや冷たい感じはしましたが、一流ホテルはこんなものでしょう。部屋は三人での利用だったからか、やや広めの部屋（ツインにエキストラベット一台）となり、スーツケースの開け閉めも十分な広さでした。朝食はレストランでビュッフェですが、生ハムはもちろん、スパークリングワインまであり、朝の広場を眺めながら、気持ち良い朝を過ごすことができました。お風呂のお湯も十分でますし、日本のホテル宿泊と同様な快適さで休むことができます。また場所がどこへ行くにも中心に位置するので、買い物に行って、ホテルで一休み、そのあと、またサンタクルスのバルへ出かける等、小回りするのに都合が良かったです。値段と比較し、非常に価値ある日本人向きホテルだと思います。

スタンダードルームに宿泊しました。
到着時、外観が想定外に古びていたのでがっかり(ToT)したんですが！
中は、外観からは想像できない(失礼)豪華さです。フロントは普通ですが振り返ると素敵なロビー。エレベーターを降りると(・・;)城なのか？的な内装です。
私の部屋はあいにく内側で眺望０でしたが静かでした。
ロの字型なのでお向かいの部屋から丸見え？っと思いましたがお向かいは通路でした。電動のシャッターがついています。
地球の歩き方(2014)ではスリッパやバスローブあり、となっていますがホテル予約サイトではなし、になっておりスタンダードルームにはついていませんでした。
バスアメニティは、シャンプー、バスソープです。
ドライヤーの風力も強いです。
シャワーは固定式でガラスのしきり幅が狭いため床はビチャビチャになるので、バスマットは上がるときに敷く事をおすすめします。

廊下が大理石なので運動靴以外の人の足音が結構しますが部屋に入ってしまえば問題ありません。

フロントに日本語を話してくれる男性がいらっしゃり気さくに応じてもらえてホットしました！
また今回、三ヶ所目のホテルでしたが初めて♪ようこそイングラッテラホテルへ♪と言われて何だか嬉しくなりました。

昨年に続いて２度目のセビリア。分かりやすい場所にあるこのホテルを昨年、目にしたので今回選んでみましたが、大正解。ヌエバ広場前で、名所やスーパーも近く、町歩きに便利。部屋はインテリアもチャーミング、入った途端嬉しくなりました。私たちは運良くグレードアップして貰えたようで広めの角部屋でした。２泊しましたが、ゆったり滞在できました。夜が遅いこの国で、外は１２時くらいまで少し賑やかでしたがそれほどは気になりませんでした。インターネット料金は１日10ユーロ（使用開始から２４時で）で少々高め。これが無料なら言うことなしですが、部屋の雰囲気やロケーション、１泊１万円弱という料金を考えるとそれは欲張りですね。
短時間でも夜に屋上のバーに上がるのもおすすめです。夜景が美しく、ヒラルダの塔のライトアップが印象的。ロマンチックな気分も味わえます。加えてワインやジュースも４ユーロくらいと日本のホテル値段を考えると驚きです。
先日セビリアを取り上げたテレビ番組でも紹介されていました。私は知りませんでしたがアンデルセンも泊まったことがある歴史のあるホテルだそうです。特に女性が好むホテルだと思います。

フリーでWi-Fiが使えます

特に問題なく利用しました。
フラメンコ予約してもらいましたが、ほかにもいろいろツアーなど紹介してくれるようです。
ロビーにもパソコン端末が自由に使えるようにおいてありました。

朝ごはんには、オレンジジュース絞り気があって、朝早かったせいか人がいなかったけど何とか使ってオレンジジュースをいただきました。すごくおいしかったのでお勧めです。

名所やショッピングに便利だということでこのホテルに決めましたが、
ちょっと古いですが、内装がいかにもヨーロッパ風で豪華な感じで良かったです。
一人、片言の日本語を話してくれる年配のスタッフの方がいて、
フロントを通るたびに声を掛けてくれ楽しかったです。
トラムの駅まで近いですし、広場やセビリア大聖堂…歩いて行けて便利でした。