ホテル ネグレスコのクチコミ（2ページ）

ニースの海岸沿いに立つニースを代表するホテルです。
目の前が有名なプロムナードで、どこへ行くにも便利でした。
巴里祭（７月１４日）の夜は、特別のライトアップがされていました。
寝室は広々としていて、館内のロビーには現代芸術も展示されていました。

一度は泊まってみたいと思っていましたが、今回ポルシェでドライブしてニースから帰る旅程だったので、勢いで最後の1泊をここに決めました。実際のところガレージ代のほうが空港までのタクシー代よりはるかに高額ですが、まあよい経験になりました。部屋は思っていたより中世風？宮殿のような貴族趣味の調度がtoo muchのような気もしましたが、エレベーターの重厚さといい、やはり歴史ある建物にふさわしい趣であちこち眼が行ってしまいます。

プロムナード・デサングレに面したロケーション最高の場所にあり、ベルエポックの香りを漂わす芸術的なホテルです。ベルボーイ、コンシェルジェ、ルームサービススタッフの対応の良さは、やはり一流ホテルです。家族旅行でしたので、2部屋予約しており、コネクティングルームになるか心配でしたが、ちゃんとセッティングされていました。食事は、朝食のみホテルで取りましたが、Le Rotondeのブュッフェ・スタイル朝食は満足しました。

ニースの看板的なホテルであるネグレスコ、評価はいろいろと別れますが、なかなか素晴らしいホテルだと思います。入口を入り大きなホールに豪華なシャンデリアがかかっています。すばらしい内装のロビーでした。歴史のある建物でなかなかの雰囲気です、でも部屋の水回りが悪いですね。スイートでも最もランクの高い部屋だったので南仏プロバンスの開放的な気分を満喫できました。部屋は非常に広く、バルコニーから見る海岸の眺めは最高でした。

ニースのランドマーク的存在の『ホテル・ネグレスコ』
古くは日本でも３０年ほど前にBOROの歌のタイトルでヒットし有名です。
今回宿泊はしていないのですが是非中を見ようと行きました。
ここはミュージアム？と思わせるような噂通りの内装！
『ロココ』です(☆∀☆)＆そこに何故か現代風アート？？？
（フランスってこの組み合わせ多いですね）

見たのは１階だけですが、写真を見ると客室もそんな感じのようですね。
ニースへ行ったなら宿泊しなくても話のネタに是非見学して下さい。
見る価値は有ります。必見！

ロビーには日本語MAP等もたくさん置いてありました。
１階のトイレも利用してみて下さい。ゴージャスです（笑）

ニースのホテルといえば、ここネグレスコホテルでしょう。
とても目立つホテルで、プロムナードデサングレからは
すぐ見えます。ちょっと間違えれば下品になりかねない
ピンクの屋根というのは、ここニースだからこそ合うのかな
と思います。
ホテル内はとても優雅で貴族なムードが漂っています。
レストランだけ利用しました。
レストランの人はとてもスマートで親切でした。
お味もなかなか良かったです。
話のタネに一度行ってみるといいでしょう。

とっても変わった不思議なホテルですが、一度泊まるとまた訪ねたくなるホテルです。ホテルの中には各フロアーごとにさまざまな絵やオブジェクトが飾られており宿泊者しか入れない美術館のようです。また、ホテル目の前のプライベートビーチで地中海を眺めてボーとしていると、非日常の世界を十分に満喫できます。朝食のレストランも不思議です。メリーゴーランドをイメージしているみたいですが、全くコンセプトが理解できませんが、不思議とこのホテルこのホテルにあるなら受け入れられます。

ニースのベル・エポックの象徴のような建物がホテル　ネグレスコです。ベル・エポックとは「良き時代」という意味で、19世紀後半から第一次世界大戦の1914年までの間、フランスの産業革命もすすみ、景気が良かった時代のことを言います。ニースも当時、ヨーロッパ各地から、多く王侯・貴族、富豪が南仏の太陽目指しバケーションに来ていました。ネグレスコはそんな時代の建物で、白い壁にピンクの屋根、緑の装飾にかわいらしいドーム屋根など、まるで絵本の中の建物みたいです。旧市街やニースの中心マセナ広場からは少し離れていますが、荷物がなければ歩けない距離ではないです。

ニースの看板ホテルとも言えるここは、宿泊をしなくとも、中、内装をみるだけで価値のある場所。特にユニークなのはお手洗いで、一つ一つの個室が、まるでひとつのお部屋の様に演出をされています。又、ホテル内のカフェ、舌がとろける様なエクレア他、スウィーツの美味は忘れられません。

ニースを代表する高級ホテルネグレスコ。

綺麗なビーチを一望できるとても素敵な場所に建っている。

このホテルのダイニングやロビーには少し変わったデザインのオブジェが並んでいる。

レストランはメリーゴーランドをイメージした独特な色遣い。

悪趣味との批判もあるが日本にはないデザインで面白い。

総料理長のアランロルカ氏は日本のリッツカールトン大阪でも何度かお会いしたことのある面白いナイスガイ。

ニースに立ち寄った際にはぜひ中を見てもらいたい。