ザ グランド ホテルのクチコミ（19ページ）

台北のランドマーク圓山大飯店への宿泊は、それだけで旅心を十分満たすだけの感動を与えてくれました。
遠くから見るのとは違い、いざ中に入ると古びている、寒々しい、清掃が不十分、サービスもイマイチ・・・、いろんな評価を聞きますが、そんなことは一切気になりませんでした。実に風格のある建物のと室内、あの広々としたベランダだけでも十分な価値があります。
あの建物の中で一夜を過ごせるという喜びは、何物にも代え難い経験でした。是非一度お泊まりになることをお勧めします。

25年前、初めて台湾を訪れた際に観光で訪れて以来、宿泊するのに憧れていたホテルです。ようやく夢が実現できて、とても嬉しかったです。

GW前半の4連休最後の日は、ここで、のんびりとホテルライフを過ごすことが出来ました(^^)v

良かった点

◎GW中にもかかわらず、非常に安く利用できた。

◎廊下側の部屋だったが、使い勝手がよく、実質窓は無いが、閉塞感は感じなかった。

◎バスルーム ： バスタブのカーテンが長く、シャワーの使い方が下手な私にとっては、シャワーの水圧を強くしても、バスルームを濡らさずに済んだことが感動モノでした。トイレはウォシュレット、アミュニティも整っていて、さすがと感じさせてくれました。

◎パンがとっても、美味しかった。所謂、ホテルブレッドですが、干した竜眼が入って、とっても美味しかった。しかも大きいし、食べごたえ十分です。帰国翌日の朝食に買って帰りました(^^;)

◎ランチは金龍廳で飲茶　ここでお願いしたら、隣の圓苑レストランの宋 美齢氏の大好物だったデザート「紅豆鬆糕」も食べることが出来ました。

◎古くなったといっても、昔の迎賓館です。利用したお部屋も国賓のお供の方が利用したと思うと、嬉しくなりました。

気になった点

※1階のパブリックスペースのトイレはウォシュレットではありません。
なお、中2階（V階）のトイレはウォシュレットが壊れていました。（多分、運が悪かっただけ、現在は修繕されていると思います）

※スタッフの方は日本語堪能の方が多いですが、平均年齢が高いです。特にベルボーイやショップのスタッフが年配の方でしたが、こちらが気を使ってしまいます。

※例えば、箱根のFホテルのような感じです。設立62周年です。伝統と格式は高いが、古いのが気に懸るということです。

25年以上前、圓山大飯店に泊まるツアーのパンフレットを憧れて見ていたようなシニアには、現在はリーズブルに泊まれるので、向いていると思います。
松山空港には近いし、故宮博物館や忠烈祠を訪れるのには便利です。台北市内でワイワイ遊ぶのではなく、ホテル内の施設を利用したり、付近をのんびり散策したりと、ゆったりとした時間を過ごすにはお奨めのホテルだと思います。
ただし、このホテルは施設のみならず、スタッフもベテランであることを、心して利用した方が良いと思います。

中国御殿宮殿そのものです。
まず、ロビーが素晴らしい。
フロントが少し奥の右側、正面は大きな中国風の階段。その階段がまた素晴らしい。
サービスは普通。高層階のシティサイドの客室テラスから夜景で台北101や松山空港の飛行機が眺められる。客室のテラスは通常のビジネスホテルほどの平米はある。インサイドルーム、マウンテンサイドもあります。
コーナールームは更に大きなテラス。
クラブルームのラウンジは松山空港ビューサイドにある。
以外に客室の調度品は控えめな中国風。
宿泊した本館（新館？）、更に奥には旧館があり、そこもまた素晴らしいです。
駅までホテルのシャトルバスが少し混み合うが便利。

出張で安価なホテルが予約がとれず、いちばん安価なホテルとして宿泊しました。
有名なホテルなので、一度は宿泊してみたいと思うホテルです。しかし、料金的なものと場所が不便と言うことで躊躇していましたが、今回縁あって宿泊しました。
事前情報として、部屋が古いとかありましたので、部屋に入った時は別段驚きませんでした。
ベルサイユのトリアノンパレスなどにも宿泊しましたが、歴史のあるホテルは趣きがあります。
特にカビ臭いという匂いはなく、問題はありません。
ただしバスタブの蓋が完全に密閉されず、お湯を出しっ放しにしないとお湯が抜けてしまいます。
テーブル周りにコンセントが見当たらなかったので、延長コードがあると便利です。
このホテル最大の残念な点が、ネット接続が24時間あたり約1500円掛かること。ただし、私が宿泊した部屋は6階の窓なし部屋でしたが1階で提供している無料のアクセスポイントが利用出来ました。
期待していた朝食ですが、味は普通です。ヨーロッパのホテルみたいな感動はありません。ただし、室内の雰囲気は良いてます。
総評として、5つ星のホテルな割りにスタッフの教育が行き届いていないなど残念な点が多いので、高いお金を払ってまで宿泊する価値があるか疑問です。
改修工事をしているので、部屋は改善されると思いますが、サービスや教育も改善されると良いと思います。

クチコミにあるように、シティービューでなければ意味が無いと思います。広いバルコニーから台北市内が一望できます。松山空港に着陸する飛行機が目の前を通過します。部屋も噂通り大きいです。ただし設備はクチコミ通り老朽化しています。歴史的建造物の無い台湾では、このホテルがそれにあたります。庭園や建物内を見て歩く価値があるかもしれません。シティービューがとれれば宿泊する価値ありです。

一度は宿泊したい歴史あるゴージャスなホテル。丘の上に建つ宮殿のようなホテルの前に来ると圧倒される大きさです。内部も赤で統一され天井も高く素晴らしかった。
ホテル内を見学するだけでも感動しました。お部屋もツインで広々、正面シティビュー。ベランダも広く台北市内が見渡せました。難点は窓から隙間風が入り１月なのでかなり寒かったので、お願いしてオイルヒーターをもって来てもらいました。通常は暖房設備はありません。冬の防寒対策は必要だと思いました。
到着日の午後からアフタヌーンティー、朝食、有名中華レストランで飲茶ランチもしてホテルライフも満喫しました。
お土産屋も何軒かあり、ホテル内なので他より高価かなとと思いましたが、街で買うより良いものがお値打ちに買う事ができました。

旧迎賓館である圓山大飯店は、一際目立つ台北のランドマーク、ホテルに到着するなり、複数のSP付きの政治家らしきVIPとすれ違いました。クリスマスの利用で、豪華絢爛なホテルを輝くイルミネーションの装飾とクリスマスツリーが引き立て、一層華やかさを演出していました。広やかなエントランスホールの大理石の階段を見るなり、用も無いのに歩いてみました(笑)

名の通ったホテルだけあって、スタッフの磨かれたアジアン・ホスピタリティーは申し分ないです。案内された客室は、スイートのコネクティングルーム、お隣が騒がしく、禁煙であるにも関わらず、タバコ臭が漂い、客室を交換して頂きました。客室の広さには拘らない方ですが、幸運なことにコーナースイートに換えて下さいました。伝統的な調度品でまとめられた客室は勿論、バルコニーも十分な空間でしたし、見晴らしがよかったです。古いホテルですが、物音一つしない客室でグッスリ眠ることができました。湯沸かしポット、無料のミネラルウォーター、無料のインスタントコーヒー、Wi-Fi無料接続完備です。朝食のブッフェはメニューがバラエティーに富んでいました。

　夫から「年末旅行は台湾に行きたい」と言われたことから、何の知識も無いまままずホテルから調べ始めたところ、圓山大飯店の外観の写真を見て即決。正に思い描いたとおりのシンボリックな建物。
　他の方も書いているとおり駅から遠いが、タクシーが安くて常時ホテルの玄関で待機しているので、移動には困らなかった。シャトルバスも出ているが、時間が合わないので全く利用しなかった。
　建物は高台にあり眺めも良い。ロビーの大階段と太い柱は圧巻。部屋も広くて天井も高く、ベランダも広くて開放感がある。ただ山側だったので、ベランダの端の方にわずかに街の景色が見えるだけだったが…。
　旅の思い出に、一度は泊まってみる価値あり。

ツアーで泊まりました。「あぁ～異国だなぁ～」と感じるカラフルな建物です。建物自体は台湾のお寺さんとかにある絵が書いてあったり装飾も豪華ですごい圧巻です。屋根裏まで絵が描いてあったりして、日本ではお目にかかれない感じですよ。

しかし・・・・・ここは微妙に立地が悪い。
MRTの駅も歩くと相当かかるから、シャトルバスとかタクシーとか使わないと駅に行くにも大変。
しかも、繁華街から遠い。雰囲気の良い静かな場所に泊まりたい！と思う方ならオススメですが、日程が短いツアーや個人旅行にはどうかなぁ…。

建物が威風堂々、豪華絢爛。台北のランドマーク的なホテルです。
市街地からは結構距離があり、アクセスもあまり良くありませんので、リピーターやビジネス利用にははっきり言って不向きです。
ただ、話のネタ的には一度泊まってみるのも面白いと思います。

旅行記にも書きましたが、ホテル予約のネット等で極端に安い料金で出ている部屋がありますが（１泊１室１万円以下のことも！）建物の内側に位置する、窓のない部屋になりますのでご注意を。（理解した上での宿泊ならば良いとは思いますが）

ホテルのレストラン『金龍餐庁』はランチタイムの飲茶のコースがお手頃価格でお勧めです。