ペキン ホテルのクチコミ（5ページ）

この由緒あるホテルには北京観光ツアーで宿泊しました。
部屋は普通ですが、やはり安いツアー客という事なので、
朝食は別室？というような場所でのどこぞのリゾートホテ
ルのバイキング？といようなものでしかたないねーという
程度でした。ただ、１階部分が長ーいので色々歩いたり、
写真をとるスポットは沢山あるのでツアーを楽しむのは
最適かと思います。王府井にも地下鉄にも近いので便利
ですしね。

中日国交正常化30周年記念のイベント時に、参加した際に宿泊しました。

中国のイメージがよく無かったので、あまり期待しておりませんでしたが、思っていたよりも普通で快適でした。

ただ、客室も含め、ホテル全体が独特のお香の匂いが漂っており、初日は頭が痛くなりました。
2日目からは慣れてきたせいか、あまり気にならなくなりましたが・・・。

お目にはかかれませんでしたが、橋本龍太郎さんも、私たちの上の階に宿泊されていました。

8年前です。夜８時頃まだ古い北京空港のタクシー乗り場脇の観光案内所で一泊飛込みの3部屋纏めの交渉をして安くなりました。条件は高層の天安門・紫禁城の見える部屋。２部屋は11階西外側で１部屋は残念ながら西内側でした。写真は部屋から撮りましたが胡同からの石炭の生活排煙でしょうかスモッグでぼやけてます。
1974年の完成（A座）ですから設備の古いのは仕方ないでしょう。
兎に角、翌朝早く部屋から天安門・紫禁城が見たかった。それだけです。
土曜日の夜で、ビシネス客が少なかったのか？飛込んでみるものですね。


旧館（西館？）は2005年4月からRaffles Beijing Hotel (B・E座）になったのですね。社会主義の面影を求めるのではなくラグジャスリーなサービスを求めるなら今度はこちらへ泊まってみたいもんです。

言わずと知れた有名ホテル。
王府井に面し、故宮や天安門広場は徒歩圏。
地下鉄駅やバス停も近く、近郊観光地へのアクセスも十分。
外観は古く清潔感が伺えないが、室内は広さも有り、
派手さは無いものの落ち着けるホテル。