ジンルン ホテルのクチコミ（2ページ）

日系ではありますが、日本語対応完璧な人が、フロントに常時いるわけではありません。それでも、日本人客には、日本語のインフォメーション・パンフレット（ホテル設備やタクシーを呼びにくい時間帯などの情報）の提供や、デポジットを取らないなど、日本人向けのサービスがあります。

大きな通りに面していますが、客待ちタクシーが入ってきやすい造りになっていないので、タクシーは拾いにくいです。でも、まあ、目の前にバス停があるし、地下鉄駅も近いので、公共交通機関を使えば移動も問題なしです。

2013年9月に北京旅行をした時に宿泊しました。以前ツアー旅行で宿泊したことがあり、好印象だったので、今回は自分でホテル予約サイトで予約しました。日系ホテルのため、日本人には安心感があります。外観は若干古さが目立ちますが、客室内は綺麗です。今回チェックインする時は日本語が話せる人がいませんでしたが、いることが多いようです。地下鉄1号線の永安里駅から徒歩3、4分ぐらいでとても便利です。隣の国貿駅からも徒歩5分ぐらいだと思います。地下鉄1号線沿いなので、天安門、王府井、西単など観光地や繁華街に行きやすいので、おすすめできます。ホテルの近くにコンビニやスーパーが少ないことが少し難点です。

日航ホテルなだけあって、日本人宿泊客も多い。

部屋もとても綺麗であり、朝食も美味しかった。

ホテル周辺で食事できる場所もあり、地下鉄・バス停も近く中心部までのアクセスも良い。

全体的に日本のホテルに近いが、細かい部分では日本のホテルよりサービスが劣る。
チェックイン時にカードキーの故障か渡し間違いなのか、鍵が開かなかったのだが近くにいた清掃係にフロントに連絡をお願いしてもそっけない。結局自分で行くのだが、対応のスピーディーさや応対の丁寧さなどにやや不満を感じた。
その他に不満はなく総じてサービスのレベルは高いが、この点だけが残念であった。

地下鉄の国貿駅から近くて、周りにわりと安い中華レストランもあって、とても便利。部屋は悪くないが、若干古さを感じる。１階ロビーに座るところが少なくて不便。航空券とのパッケージだったのでホテルだけの値段は不明。

立地は非常によく交通の便が良い場所にあり、大通りにも面しているため結構うるさいですね。でも１泊700元以上でしたのでかなり高いような気がしました部屋も古くて広くはないし、バスルームも狭くて使いにくかったです。クローゼットは扉が壊れていて、ちゃんと閉まりません。まあこれは中国のホテルではよくあることですが。部屋には小さいミネラルウォーター2本だけが無料でした。フロントのスタッフの対応は親切で、応対もスマートで、英語を話せる男性が気持ちよかったです。４Fにある四合軒という北京料理のお店は小皿料理が多く、日本人の口にも良く合う美味しい料理で、値段もリーゾナブルで良かったです。でも全体的にはコスパは悪いですね。

JAL系列のホテルなので、マイルの付与にオリジナルのシステムがあります。
これは、自分のバジェットが30000円/泊あるとして、、マイルがつかない部屋の料金が20000円/泊だとします。すると差額の10000円をマイルに交換してくれるJ-Smartというプログラムがあります。20000円の部屋に30000円払って、その差額分のマイルをつけてもらうというシステムです。それだけに、相当足元を見られることを我慢しなければなりません。だいたい1マイル5円前後すると考えてください。
なので、部屋の料金と部屋の質が著しく異なるわけですが、そのプログラムを使わなければ、CPは素晴らしく良いホテルです。外観こそとてもひどいものですが、部屋の中は写真のように、JALホテルと言っても不思議ではないレベルです。但し、サービスの質はあまり期待しない方がよいでしょう。
今回は、ホテルの中でも一番良い部屋にしたので、それなりのホテルに泊まりたい方で、バジェットをいつも余らせている方にお勧めのホテルです。

駅から近いので、立地はとてもいいと思います。
日系のホテルなので、フロントには日本語がしゃべれるスタッフ
さんがいました。
お部屋は、広めで、開放的でした。
バスタブも深く、大きかったので、日本人を意識しているのかもしれません。

前回、ｼﾞﾝﾙﾝに泊まった時は、どうやらサービスでコーナールーム（セミスイート？）に泊まらせてくれたようで、リビングと、ベットルームの２部屋あり、広くて、バスルームもそれはそれはモダンでした。
今回、雪の北京では、普通のシングルルームでした。
部屋はいたって普通。バスルームも狭く、コーナールームとえらく違い、今回は期待外れでした。
４階の日本料理屋が改修中のため、雪の中、歩いて5,6分のとこの江戸前という寿司屋さんに入りました。今、マグロは北京のほうがいいのではないかと思うくらいおいしかったです。（たまたまかも。）あなごのつまみもなかなかいい味していました。

今回は雪のためタクシーを使わず、地下鉄を使用しましたが、行き先が漢字で書いているので、日本人なら十分使えます。社内も、日本の電車同様に電光掲示版で表示されているので、乗り降りは簡単です。料金は２元（３０円以下）乗り放題のため、空港と違い、下級層の中国人も多く、貧富の差も実感できます。チケットは、売り場の人に身分証明書なしに、一とか二とか指でやればくれます。自動販売機もあります。
入るときは、タッチで読み取り、出るときはカードを入れて出てきません。
問題は、電車を降りた後、日本のように好きな出口になかなか行けず、結構柵が張ってあるため、行きたくないのに人に押され、反対方向に行かされたりします。
また、日本のように「出る人が先」ルールは通用せず、人がなだれ込んできます。降りるときは気合が必要です。
車内に、日本流のこじきがいて、歩いて車内を回り、お金をもらっています。（北京の冬は寒く、２元で一日中乗ってられるため）しかし、その中華風のこじきは、マイクを持ち歌いながら車内を回り、お金をもらうとお礼を言っているようでした。初めは何が来たかと、思いましたが、周りの人の反応で相手をしてはならないものだと理解しました。

地下鉄１号線永安里駅から徒歩２分ほどでとても便利なところですが、車（タクシー）ですと渋滞で朝夕は時間が読めないこともあります。夜遅くなると日本語のわかるスタッフがフロントに居ないことがあり、日系と思っていると歯がゆいところも有ります。価格はネットで探すととても安いプランもありお徳です。室内はガラス張りのバスルーム（全室ではありません）が特徴で、バスタブもゆったりしていて日本人向けです。

しゅう水広場に徒歩で行けるし、ホテルの徒歩範囲に日本食も多く、地下鉄の駅も近く、天安門にはタクシーで１５分ほどで行けるので、立地条件はかなりいいです。
コスト的にも、日系ホテルの割には安上がりで済みます。
若干、チェックインで日本語が通じない場面がありましたが、フロント側も対処法が出来ており、外資系５星よりも、言葉の問題はありません。
安心して泊まれるホテルです。