ハイアット リージェンシー バンクーバーのクチコミ（5ページ）

Vancouverのホテルは比較的どこも質が高いのですが、今回宿泊したHyatt Regency Vancouverは、ダウンタウンに位置し、交通の便が非常に良く、他のホテルよりも安かったにも関わらず部屋は非常に良かったです。お勧めです。

バンクーバーのダウンタウンのど真ん中にあるハイアットリージェンシー。
スカイトレインのバラード駅からはほぼ直結、バンクーバー国際空港からはタクシーで30-40分、ロブソン通りも徒歩数分、カナダプレイスやギャスタウンといったダウンタウンの観光スポットも徒歩圏内と便利な立地。
1Fロビーにはスタバ、隣のビルには24時間営業のティムホートンズやマックもあるので、朝食にも困りません。
客室内はシンプルモダンな内装、ツインルームはエキストラベッドを入れてもスーツケースを広げるスペースは余裕ある広さでした。
部屋によるのかもしれませんが、壁が薄いのか隣室の声が結構聞こえたのが気になりましたが、それ以外は快適。
ドリンクバーコーナーにはセルフで入れるスタバのコーヒーのサービスもあり、食後や観光の合間にちょっと一息入れたいなという時にとても便利でした。
ミネラルウォーターの無料サービスはないものの、隣のビルにはドラッグストアがあり、そこで購入可能。
ダウンタウン中心の観光にとても便利なホテルです。

普通、と云えばそうなのですが、
良かった点は、室内のコーヒーがスタバで３杯分。室内safety box の操作が簡単。ベッドはツイン２つでゆったり寝れた。
悪い点は、エレベーターの機構。先ず行きたい階を選ぶと５台あるエレベーターのどれに乗るか表示されるので、例えばＣ号の前で待っていると長い時で５分近く待つはめになります。他の４台のどれかが来ても行き先の階で降りれないので乗れません。又、ルームキーが無くても誰でも行きたい階には行けてしまうのでセキュリティ面で落第です。変な人が乗ってきたら即降りれるように Open ボタンを押せるよう準備しておくリスク管理が必要です。
気付きはいろいろありますが総合点では満足です。

色々なサイトに「喫煙所」「喫煙ルーム」について記載されており、今回滞在先に選びましたが、
一部の方に必要な情報と思い、感じた内容を記載します。

１、喫煙について
カナダの法律で喫煙についてとても厳しい事はご存知かと思います。一部レビューに喫煙ルームがあると記載されていますが、結論からいうと一切ありません。館内全てに喫煙出来る場所はありませんので、建物から出て出入り口から６ｍ離れた場所であればどこでも吸えます。ホテル裏口に回転式のドアがあるのですが、ポストみたいな構造になっていますが上段が吸殻入れになっています。そこで吸うのがベストです。主に吸っているのはアジア人ばかりです。むしろ現地人は歩きタバコをしていましたが…。

２、部屋について
今回の宿泊は１７階でした。１人での旅行でしたので十二分な広さです。むしろなんでこんなに入口が広いのかってぐらい入口が広くて長かったです。ただしシャワーについてですが、固定式のため若干の角度が変わる程度で欧米だな。と思う構造です。浴槽も浅めなので日本の様にお湯を張って入るのはオススメしません。

３、インターネットについて
有線・無線共にクチコミでは無料になっていますが、有料です。中途半端な１６時間がリミットになっていて、５ドル＋TAXでした。今回は無線ルーター持参でしたので使用はしませんでしたが、宿泊者でも有料なので気をつけてください。迂闊にYesとし、名前・部屋番号をいれると接続されてしまいます。

４、食事について
初日の朝食だけ利用しました。プランには朝食付きと記載されていたので食べましたが実際は有料で２５ドルとサービス料金みたいなものを取られ朝から３０００円使った状態です。そしてなにより食べ物を選ぶほど何があるってわけではないです。内容としては完全欧米食がメインで、ご飯的な物はお粥とも言えない得体の知れないご飯？だけでした。飲み物はオーダーすれば何かしら飲めますが、有料なのか無料なのかすら不明です。定番のベーコン・ハム・スクランブルエッグとパン、コーンフレーク程度と思ってください。これならホテル隣にある朝マックの方が全然良いです。

５、日本人なら拘る設備について
当然ながらシャワートイレ（TOTOでいうならウォシュレット）なんてありません。スリッパもありませんので持参をオススメします。ファブリーズ的なものもなし。小型のシャンプー、リンス、ボディーソープがあるだけで他の物は一切ありませんでした。ミネラルウォーターが２本ありますが１本３ドルもしました。

６、その他
ホテル近くで入手しようと思ってもコンビニはロブソン通りまで行かないとありません。
そしてホテル近隣にあるちょっとしたショップは夜間は全て閉まってしまうので、夕方以降にチェックインする際は、少しあるく覚悟をした方がいいかもしれません。
英語が話せる方であれば不自由はありませんが、日本語が話せるスタッフは一切いませんでした。
エレベーターのボタンは特殊で説明が最初は必要です。階数指定は乗る前に選択し、指定されたカゴに乗るのがこのホテルの仕組みです。一度説明を聞けば英語がわからない方でも理解出来ると思います。
（しっかりとチェックイン時に英語で説明をしてくれていますが）

乗継でバンクーバーを経由したので、半日でも観光が出来たらと
こちらに1泊しました。

9月のバンクーバーはホテルが高いのか、ちょっとしたところでも
25000円はしており、こちらのホテルは40000円近いお値段でした。

空港からのアクセスも口コミも良く諦めきれず色々な予約サイトで
探してみるとアップルワールドさんで26000円のプランがありました
ので、即決でした。

空港に乗り入れている電車スカイラインのバラード駅直結なの
ですが、一度乗り換える必要がある為、乗り換えの必要がない
シティセンター駅で降り、5分程歩いてホテルまで行きました。
女性が大きなスーツケースを転がしても歩ける道のりです。

チェックイン、チェックアウトの時にそれぞれ別の日本人
スタッフの方がいらっしゃいました。
チェックインの時に担当してくださった日本人の方は、すごく
親切でほっとしました。

エレベーターの乗り方が特殊です。
エレベーターの中には行先を指定するボタンがありません。
乗る前にエレベーター前の機械に自分の行きたいフロアを
タッチし指定すると、その機械の画面に自分が乗るべき
エレベーターが表示されます。

スタンダードなツインのお部屋ですが、大型のスースケースも
余裕で広げれるスペースがあります。

Wifiは有料のものと無料のものがありますが、スマホやパソコンで
メールや情報を検索する程度でしたら無料のもので全く不自由は
ありませんでした。

上部固定のシャワーからの湯量が少なかった点だけがマイナス
ポイントでした。

以前に拝見した旅行記での乗り方と変わっていたので掲載します。

各階のエレベーター乗り場に有る画面には行先が並んでおり、その中から客室の場合は「GUEST FLOORS」を選択して切り替わったフロアを選択する画面でフロアを選択、ロビーに行く場合は「LOBBY」を押します。そうすると画面が切り替わりエレベーター番号Ａ～Ｅが表示され、乗るエレベーターの番号が白く表示されます。エレバーター内にはフロアのボタンは無く、自動的に行先で止まります。ルームカードは必要無いのでセキュリティよりも効率的に運用する方を目的にしていると思います。確かに早く来ます。あと、エレベーター内には行先のフロアを表示する液晶画面も有ります。

市内のほぼ中心にあり、スカイトレインバラード駅のすぐ側でウォーターフロント駅にもすぐ出れます。また、観光地の１つであるキャピラノ吊り橋の無料シャトルバスも目の前に止まり便利です。

アメニティーの補充などもしっかりしてくれさすがハイアットといったところでした。大変気持ちよく過ごす事ができました。

エレベータやドアロック、セーフティボックス等がなかなかの最新鋭ホテルです。
プールは４Fで無料です。無料Wifi有。
タバコは１Ｆの外に出て６ｍ以上離れて吸わなければなりません（ボーイが文句を言ってきます）。立地的にはどこでも歩いていけるので便利です。
１Ｆの外には２４時間営業のファストフード店が２つ有り。その他フェリー埠頭近くにフードコートもあり軽食には困りません。

目の前に教会がありとても良い雰囲気です。港にもすぐ近くで歩いていけます。回りには本屋さんもあり、レストランもあり、地下鉄はすぐ1分でとても便利な立地です。朝食をとりながら見た教会の風景は、お金には変えられませんよ。

ツアーで利用しました。客室は、十分な広さでスーツケースラックは2つ分あり便利でした。また、清潔感もあり、お風呂のバスタブは高さが低く、少し足が不自由な私も、快適に過ごせました。ロビー階にはスタバがあり、客室のコーヒーもスタバのカートリッジタイプで無料です。隣のビルには、マックやドーナッツのティムホートンズがあり、メインストリートのロブソン通りも近いです。