三富新田を開拓した農民の菩提寺です
- 4.0
- 旅行時期:2025/02(約11ヶ月前)
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by Katsumi1956さん(男性)
新座・朝霞・和光・志木 クチコミ:15件
埼玉県の所沢市と三芳町にまたがる三富新田を散策しました
三富新田は江戸時代に川越藩主だった柳沢吉保が農地開拓をした上富、中富、下富の三つの地区の総称です
多福寺は上富地区にあって開拓農民の菩提寺として創建されたそうで、墓地が隣接していました
武蔵野の面影を残す雑木林に囲まれた境内で先ず目を惹くのは立派な山門と銅製の鐘が下がった鐘楼です
また元禄時代に掘られた「元禄の井戸」もあり、古い歴史を感じました
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 2.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2025/02/13
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