ツルシギが見られました。
- 4.0
- 旅行時期:2009/09(約16年前)
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by 潮来メジロさん(男性)
土浦 クチコミ:83件
霞ヶ浦湖畔でバードウォッチングを楽しんだ時、湖畔の蓮田でツルシギ冬羽が見られました。
ツルシギ(鶴鷸)は、チドリ目シギ科の野鳥で、名前の由来は、足とクチバシが赤色であり、ツルを連想させることからだそうです。
ユーラシア大陸の寒帯や北極圏で繁殖し、冬季はアフリカ大陸中部、地中海沿岸、中近東、インド、東南アジアに渡って越冬するそうです。
日本には、旅鳥として春と秋の渡りの時期に全国的に渡来するが、秋よりも春の渡りの方が渡来数は多いそうです。
しかし、ハス田や干潟などが減少したことから、日本への渡来数は減少しており、環境省レッドリストの絶滅危惧2類 (VU)に指定されています。
私は久しぶりにツルシギが見られたので、嬉しかったです。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
クチコミ投稿日:2024/12/06
いいね!:12票
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