エリマキシギが見られました。
- 4.0
- 旅行時期:2005/09(約20年前)
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by 潮来メジロさん(男性)
稲敷・阿見 クチコミ:81件
霞ヶ浦浮島湿原周辺でバードウォッチングを楽しんだ時、付近の蓮田でエリマキシギが見られました。
エリマキシギ(襟巻鷸)は、チドリ目シギ科の野鳥で、ユーラシア大陸の北部から北極圏にかけての湿地帯や牧草地で繁殖するそうです。冬期は、地中海沿岸からアフリカ、インド、オーストラリア南部などに渡りをおこない越冬するそうです。
日本は渡りの通過点にあたり、「旅鳥」として春と秋に少数が観察されますが、西日本では、時々越冬する個体もいるそうです。日本で観察されるのはほとんど冬羽だが、春には襟巻きが生えかけたオスが見られることもあるそうです。
私は、久しぶりにエリマキシギが見られたので、嬉しかったです。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2024/03/18
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