福島正則が関ケ原の戦いの後、広島に入ってすぐに築城した城
- 4.0
- 旅行時期:2023/04(約3年前)
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by たびたびさん(男性)
大竹・廿日市 クチコミ:39件
亀居城跡は、福島正則が関ケ原の戦いの後、広島に入ってすぐに築城した城。毛利氏への備えとして相当の構えだったようですが、逆にそれが徳川幕府の不信の種ともなり、ほどなくして破却されたというちょっと因縁めいた城ですね。現在の城跡はかなりよく復元したものだと思いますが、山城の石垣を重ねた先に本丸。本丸から海側はかなりの絶壁となっていて、なかなかの迫力を感じます。今では桜の名所ともなっていて、そっちの方もしっかり見ごたえがありました。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2023/08/27
いいね!:4票
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