明治4年にできた歴史ある灯台
- 3.5
- 旅行時期:2023/06(約11ヶ月前)
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by たびんちゅさん(男性)
三浦海岸・三崎 クチコミ:21件
三浦半島の南東の端っこにある。レンタサイクルで半島南側を巡りながら寄ってみた。真っ白い灯台で、ちょうど快晴の日だったので、青空とのコントラストが美しかった。敷地の入り口にあった案内板によると、1871年(明治4年)に設置され、対岸の房総半島にある須崎灯台と対になって、東京湾の入り口を示す存在になっているそうだ。1660年、江戸幕府の管財を積んだ船がこの海で難破したとき、近くにある神社の神主が剣を海に投げ込んで竜神の怒りを鎮めたという伝説が灯台名の由来、とも書いてあった。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
クチコミ投稿日:2023/08/13
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