大須商店街の基となった寺院です
- 4.0
- 旅行時期:2023/06(約3年前)
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by ぷーちゃんさん(男性)
名古屋 クチコミ:37件
1540年に織田信秀が織田家の菩提寺として開基しました。本尊は十一面観世音菩薩です。徳川家康が3年間万松寺で織田信秀に保護されて暮らしたこと、1552年に織田信秀の葬儀が万松寺で執り行われた際の織田信長の行動はドラマに取り上げられるくらい有名です。名古屋城築城のため1610年に現在地に移りました。1912年に広大な寺領の大部分を開放したことから大須が大繁華街になりました。不動堂と稲荷堂は周りの商店と違和感ないです。七夕飾りが入口にありゲームセンターかと思ってしまいましたが、寺務所に2、3人の僧侶がいて寺院だと分かりました。参拝者は次々と訪れていました。大須の発展と関りがある寺院です。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.5
クチコミ投稿日:2023/08/01
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