期間限定のばら苑は一見の価値ありです
- 4.0
- 旅行時期:2023/05(約3年前)
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by TOSHIさん(男性)
登戸・新百合ヶ丘 クチコミ:3件
5月21日(日)の朝9時過ぎに到着しましたが、藤子・F・不二雄ミュージアム前の道側から山を上って行くばら苑臨時駐車場には駐められました。交差点や入口では「満車」標示を手に準備している方々を見かけましたので、まもなく一杯になったのでしょう。
10時からボランティアの方によるガイドツアーが行なわれましたので、それに参加。1グループ20名程度いましたから前の方を歩かないと説明の声が聴き取りづらいかも知れませんが、参加したことで3倍楽しめた気がします。
最初に、一見地味なオールドローズコーナーへ。正面入口の左後ろ側にあり、来ている人も少ないエリアなのですが、野イバラや、現在のバラの基になったというガリカ種など、説明がなければおそらく見逃していたであろう品種の解説から始まりました。
その後ばら苑内を周回して行くのですが、日本人が作出した「芳純」の香りを嗅がせてくれたところからは、香りを嗅ぎ比べるツアーとなりました。いかにも薔薇というこのダマスク・クラシックの香りから始まり、紅茶のような香りの他、フルーティーやスパイシー、そしてムスクなど、素人でもその幅広さを感じられる貴重な体験でした! ブルー・ムーン等青バラ系の品種が持つ独特な香りにも驚かされました。苑内のネームプレートをよく見ると8つの香りのシールが貼られているので、是非体験してみてほしいと思います。プレートには世界バラ会連合で「殿堂入り」したマークも確認できますが、このばら苑には全ての殿堂入り品種が揃えられているそうです。確かに昨年殿堂入りしたばかりの品種もありました。
イングリッシュ・ローズと呼んでいるものはすべて英国のオースティン社の手に成るものであることを知りましたし、ロイヤルコーナーにあるクイーン・エリザベスやプリンセス・アイコほかの花々も華麗でしたが、実は丈夫な品種でもあるのだそうです。ハマナスがバラの一種だということも、恥ずかしながら今日知りました。花びらの一角だけが欠けている十六夜薔薇も、納得の命名でした。
小一時間ほどのツアーは、苑内中ほどの黄色が鮮やかなグラハム・トーマス前で解散となりましたので、その後もさらに苑内を自由散策出来ました。
期間限定での開苑ではありますが、近くにこんなに素晴らしい場所があったなんて!と感激しています。オススメです!
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.5
クチコミ投稿日:2023/05/21
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