「てり・むくり」をもった波うつような唐破風の屋根や庇が印象的:旧松阪家住宅
- 4.0
- 旅行時期:2023/01(約1年前)
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by RiEさん(女性)
竹原 クチコミ:11件
江戸時代に塩田経営・廻船業・醸造などで財を築いた町並み保存地区を代表する豪商の邸宅で、「てり・むくり」をもった波うつような唐破風の屋根や庇、漆喰塗の大壁造りの重厚な建物は優美な雰囲気を醸し出していました。
ただ中庭から眺めると表から見えない奥の建物は一般的な2階建てなので、本町通り沿いの建物は趣向に溢れたデザインなのがよくわかります。
建物内は清楚な印象で、松阪家で実際に愛用されていたコレクションなどもガラスケースに展示されていました。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 2.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2023/05/10
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