江戸中期から時を知らせる鐘として親しまれてきた鐘楼
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- 旅行時期:2022/04(約4年前)
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by nanochipさん(男性)
倉敷 クチコミ:198件
鶴形山の鐘楼は、江戸中期の寛保2(1724)年に創建され、以来村に時を知らせる鐘として親しまれてきた鐘楼です。幾度かの喪失と再建を経て昭和24年故大原総一郎氏によって寄付された鐘が自動鐘打機により打ち鳴らされています。図柄は棟方志功氏によるもので鐘の四面に裸体観音像が描かれているそうです。倉敷市教育委員会文化財保護課に連絡して見学を要望すれば、1人でも2人でも見ることはできるそうです。
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
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- 人混みの少なさ:
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- 見ごたえ:
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クチコミ投稿日:2023/05/04
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