土岐方面へドライブの際のお食事処「みくに茶屋」
- 3.0
- 旅行時期:2023/04(約3年前)
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by おやじさん(男性)
土岐 クチコミ:1件
春の陽気につられ、岐阜県の恵那市方向の春の山々と土岐川支流の小里川上流の小里川ダムまでドライブに出かけた際にランチで利用しました。
今回はその工程のトピックスを掲載します。
出かけたのは2023/04/11、名古屋市内から庄内川を遡り、定光寺から瀬戸方向に向かいます。
みくに茶屋
国道363号線沿いにある郷土料理のお店で四季折々の素材を用いた食事を提供する店。
かみさんが一度行ってみたいと言っていたお店でここで少し早目のランチ。
店舗入り口の看板にあるように、通年でじねんじょ料理が楽しめ、この時期は山菜を提供してくれる。
じねんじょが苦手のかみさんが敢えて行きたいと言ったのは、こちらの山菜天ぷらで春の苦みを味わいたかったのだろう。
看板の後方はテラス席があり、樹々に囲まれた庭にはハーブが植えられ、ラベンダーも植えられるようです。
また、店舗入り口で五平餅や川魚を焼いており、その魅力的な香りに誘われそうになる。
店内。
古民家をリノベした店内は、立派な梁を現した木の温もりを感じさせるもので、照明も好感がもて落ち着いた雰囲気のもの。
キャンプ用の唯々眩しいLEDランタン、こんランプシェードを作りたいのだが一向に形になっていない。
お品書き。
じねんじょ推しのお店だけにこうなる。
じねんじょアレルギーのかみさんにはつらいお品書きですが、「菜めし田楽定食」などもあり困る事はない。
ねばねば大好きおやじは「自然薯定食」
単品メニュー。
この中から「花山葵の醤油漬け」と「山菜天ぷら」をオーダー。
自然薯定食。
このとろろの量に対して、御飯の量は若干少ないが迷うことなく一気にぶっかける。
家で自分が作る時はもう少し固めなのですが、これは食べると云うより飲み物感覚でおいしく頂ける。
田楽と山菜天ぷら。
本来は5本で提供されますが、お店が気を利かせてくれ1本サービスしてくれました。
天ぷらはタラの芽、旬の筍やウドはじめニラの根の天ぷらなど。
この中でニラの根の天ぷらは絶品だった、たかが根っこがここまでニラの風味を主張するものとは。
次回は秋の味覚きのこを目指して訪れる事にしよう。
みくに茶屋
所在地 / 岐阜県土岐市鶴里町柿野3038-1
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人当たり予算:
- 4,000円未満
- 利用形態:
- ランチ
- アクセス:
- 2.0
- 公共交通機関でアクセスは不適、車で訪れるには国道沿いで容易に訪れられます。
- コストパフォーマンス:
- 2.5
- 価格的には普通なのかもしれないが、店内の雰囲気と接客の良さで高い印象はない。
- サービス:
- 3.0
- 人当たりの良い接客で好感度がいい、たまたまかも知れませんが、田楽をオーダーした所1本サービスして頂けて、二人でシェアさせていたけました。
- 雰囲気:
- 3.5
- 古民家をリノベした店舗で木を全面に表した落ち着いた店内で、使われる照明も味がありとてもリラックスできる。
- 料理・味:
- 3.0
- 春は山菜、夏はアユ、秋は地元でとれる料理で知られる。
- バリアフリー:
- 2.5
- 特に支障はない。
- 観光客向け度:
- 2.0
- 土岐、恵那方面の観光地へ自家用車で向かう人には行きやすいが、近くに観光名所がない。
クチコミ投稿日:2023/04/17
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