「新平家物語」執筆の取材に訪れたときの石碑
- 3.0
- 旅行時期:2023/03(約1年前)
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by 夢追人さん(女性)
呉・海田・安浦 クチコミ:20件
呉市の音戸の瀬戸公園の音戸大橋が見える高台に、吉川英治文学碑がある。昭和25年12月に、文豪吉川英治が「新平家物語」の取材にこの地を訪れたという。「君よ今昔之感如何」が石に刻まれている。厳島神社への航路として平清盛により切り開かれたといわれる音戸の瀬戸を眺める場所に建てられている。残念ながら石碑の字はほとんど見えなくなっている。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 呉駅からバスで25分、 音戸大橋バス停から徒歩で5分
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 桜やツツジの時季は多くの観光客で賑わう。
- バリアフリー:
- 1.0
- 見ごたえ:
- 4.0
- 碑の前から見る音戸の瀬戸は素晴らしい。
クチコミ投稿日:2023/04/01
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