北九州の製鉄の歴史を物語る史跡ですが、崩壊の危険性があるので立ち入り禁止は残念です。
- 4.0
- 旅行時期：2023/03（約3年前）
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by きみちゃんです。さん（女性）
戸畑・八幡・黒崎 クチコミ：12件
1901年に操業開始した東田第一高炉は、全てドイツの製鉄技術を用いています。残されている高炉は1962年8月～1972年1月まで操業したものです。銑鉄生産の中心地であった東田第一高炉は拠点が戸畑へ移転したこともあり役目を終えます。解体することも考えていましたが市民運動により保存されることになりました。現在は一部崩壊する危険性があるので立ち入り禁止になっていますから、敷地外から危険のいないようにして写真は撮影しました。
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老朽化で立ち入り禁止になっている東田第一高炉史跡広場入口
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何とか保存されている東田第一高炉
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者：
- 一人旅
- アクセス：
- 4.0
- スペースワールド駅のすぐ横にあります。駅から徒歩5分です。
- バリアフリー：
- 4.0
- 公園内に入るにはスロープがありますが、立ち入り禁止なので敷地外はバリアフリーです。
- 見ごたえ：
- 4.0
- 鷹さ30mある高炉は北九州のシンボルになるに十分な見ごたえがあります。
クチコミ投稿日:2023/03/23
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