三重塔、鐘楼、後鳥羽上皇の御影塔などは熊野神社境内
- 4.0
- 旅行時期:2022/02(約4年前)
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by nanochipさん(男性)
倉敷 クチコミ:198件
修験道の祖と言われる役小角の高弟5人がそれぞれ尊瀧院、大法院、建徳院、報恩院、伝法院の五流寺院を建造しました。かつては熊野神社と修験道の寺院が一体となった神仏習合の形態を取る宗教施設としてとても栄えたそうです。明治維新後の神仏分離令で熊野神社と分離されました。以前は熊野神社と隣接した寺域で、現在も三重塔、鐘楼、後鳥羽上皇の御影塔などは熊野神社境内にありました。文政3年(1820年)建立の三重塔が素晴らしかったです。五流尊瀧院には護摩堂がありました。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2023/03/06
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