瀬戸内三十三観音霊場第十二番札所
- 4.0
- 旅行時期:2023/01(約3年前)
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by nanochipさん(男性)
岡山市 クチコミ:248件
安住院は、瀬戸内三十三観音霊場第十二番札所です。本堂は安土桃山時代(慶長六年1601)に岡山城主小早川秀秋により再建されたもので、堂々たる立派な建物でした。本堂の隣には小さな薬師堂と大師堂がありました。仁王門(赤門)は室町時代(康正二年1456)の建立で、楼門としては県内最古の木造建造物でしたが、令和4年9月から修理工事中で見学できませんでした。本堂から多宝塔に上がる途中に、岡山生まれの文学者 内田百聞の墓がありました。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2023/03/04
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