青銅器製造などの技術も持った比較的大規模な弥生時代の集落跡です。
- 3.5
- 旅行時期:2023/02(約3年前)
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by パリが大好きさん(男性)
武雄・多久 クチコミ:15件
土生遺跡は佐賀平野の西部にある集落ではさ最大級のもので、農耕が始まっていた時代(弥生時代中期)の集落跡です。また大陸からの影響を受けた出土品も多く発見されています。その代表は「銅鉇鋳型」です。その他にも剣や矛などの青銅器を作っていたようです。公園の形態にして公開されていますが、竪穴式住居3棟と高床倉庫1棟が復元されています。竪穴式住居は内部に入ることができ、その中心部には炉を設けていました。高床式倉庫は閉じられていて内部は見られませんでした。
- 施設の満足度
-
3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- JR小城駅から車だと5分くらいです。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- ほとんど人は見かけませんでした。
- バリアフリー:
- 4.0
- 集落跡の敷地は平坦地にあります。
- 見ごたえ:
- 3.0
- 当時の様子が少しわかったように思います。
クチコミ投稿日:2023/02/23
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