平原遺跡公園の中にあり、移築された江戸時代の村庄屋の住宅です。
- 3.5
- 旅行時期:2023/02(約3年前)
-
-
by きみちゃんです。さん(女性)
糸島市・前原 クチコミ:10件
江戸時代に現在の糸島市で藤瀬家は中津藩神在村庄屋を務めていました。この家は江戸時代中期に建築されたものだそうです。平原遺跡公園として一帯を整備するときに、この住宅も移築されました。外見は茅葺屋根に赤土の壁です。くぐり戸のような玄関から中に入ると広い土間にかまどがあります。また土間の横の板の間には囲炉裏があり、奥に部屋があります。二階には階段で登れるようですが、手摺がなくちょっと危険な感じで、しかも階段から二階に上がるところの開口部が狭く通り抜けることが難しい感じがしたので諦めました。
- 施設の満足度
-
3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 平原遺跡の見学に来た人が、立ち寄っていました。
- バリアフリー:
- 4.0
- 平原公園はきれいに整備され、ほぼ平坦地にあります。
- 見ごたえ:
- 3.0
- 特別な感じはありませんが、当時の生活の様子はうかがえます。
クチコミ投稿日:2023/02/16
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する