玄静院は、以前、法明寺の塔頭(末寺)でしたが、現在は、紫雲山玄静院となり、独立しています。
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- 旅行時期:2022/10(約3年前)
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by さいたまさん(男性)
池袋 クチコミ:59件
玄静院は、以前、法明寺の塔頭(末寺)でしたが、現在は、紫雲山玄静院となり、独立しています。
塔頭とは、寺院の祖師や門徒高僧の死後に、その弟子が師の徳を慕い、塔や庵などを建てたことから塔頭と呼ばれる場所です。
法明寺は、大きな寺院であり、境内に複数の塔頭が置かれていました。境内の側にも置かれることがあります。
経済の世界での、本店と支店(出張所)にも通ずる関係かもしれません。
同じご本尊のお教えを頂き、仏法の活動に努めることが通例で、玄静院も法明寺と同じ日蓮宗です。
法明寺の参道の両側には、旧塔頭であった寺院が並んでいます。
玄静院の本堂は、コンクリート製の現代的な建物で、屋根も直線的な形になっています。
玄静院は、独特な雰囲気を持っています。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2022/10/27
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