慈光寺は、徳川家康とともに江戸に入り、葵の紋を許されていた寺院ですが、火災等の災難にあいました。
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- 旅行時期:2022/09(約3年前)
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by さいたまさん(男性)
原宿 クチコミ:26件
慈光寺は、徳川家康とともに江戸に入り、葵の紋を許されていた寺院ですが、火災等の災難にあいました。
浄土真宗東本願寺系の寺院で、一ツ木通りにありましたが、神宮外苑の南に移転し、現在は、青山キラー通り東側の勢揃坂に面しています。
建物等は、一時、荒廃していたそうですが、現在は、新しい建物になっています。
門の前も広く、本堂の横の建物も、新しく、きれいになっています。
江戸時代は、葵の紋を許されるという格式の高い寺院だったそうですが、災難は予想もつかなかったことと思われます。
明治維新において、廃仏毀釈の流れも、災難と言えるでしょう。
山もあれば、谷もあります。
栄枯盛衰という言葉をかみしめています。
現在の状況に甘んじることなく、引き続きの努力が求められているのかもしれません。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2022/09/24
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