街並み保存地区
- 5.0
- 旅行時期:2021/11(約4年前)
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by かるあみるくさん(男性)
名古屋 クチコミ:20件
丸の内駅や国際センター駅に近いところにある街並み保存地区で四間道とかいて「しけみち」と読むそうです。都心に残る貴重な江戸時代の区画を遺した街並みということであまり広くはないですが、雰囲気を遺す家が多いですし歩きやすくもあります。
江戸時代の大火でこの地区が焼失したあとに現在の区画が造られ、防火の為に四間の幅をとった道を造ったから四間道と呼ばれるそうです。だいたい7mの幅で現在ではそう広い道ではないですが、江戸時代の路地としては格段の広さだったようです。また防火の為に建築も土蔵を造る事を当時の尾張藩が奨励した結果今のような街並みが出来上がったそうです。
区域は広くないので簡単に見学できるお勧めスポットです。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 丸の内駅から近いです
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 平日ということもあり空いていました。
- 見ごたえ:
- 5.0
- 街並みが保存されています。
クチコミ投稿日:2022/09/13
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