寛元2年開基の曹洞宗の古刹
- 4.0
- 旅行時期:2022/06(約4年前)
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by teratanichoさん(男性)
川越 クチコミ:72件
蔵造りの町並みの時の鐘の西方に位置する曹洞宗寺院。寛元元年(1243)秩父平氏の末裔・河越次郎経重(遠江守)が開基となり、大阿闍梨阿圓慶法師が開いた古刹です。開創当初は天台密寺院でしたが、天文4年(1535)曹洞宗の禅宗寺院となったようです。徳川家康公来駕の折、御朱印十石を賜る等、歴代川越城主の信仰も篤く大いに栄えたそうです。禅寺らしく静かな境内です。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 蔵造りの町並み時の鐘の西方
- バリアフリー:
- 2.5
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2022/08/20
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