小金井散策(1)で小金井桜の碑に寄りました
- 3.0
- 旅行時期:2021/08(約4年前)
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by zenkyou01さん(男性)
小平・西東京 クチコミ:3件
小金井橋のたもとに碑は建っています。十八世紀中ごろ、徳川吉宗の時代、幕府の命により、川崎平右衛門貞孝が大和の吉野や常陸の桜川より桜の種苗を取り寄せ、小金井橋を中心とした玉川上水両岸の訳6kmに渡り植えたものです。その後著名人の紀行文や歌川広重の絵に寄り有名になり、桜の名所となりました。明治時代にも天皇行幸、大正時代には名勝指定、されています。1965年淀橋浄水場廃止されると玉川上水のメンテナンスが低下したのと、桜の木の老化と都市開発で衰えました。2003年の玉川上水史跡指定を契機に、桜並木の復興・再生が図られています。しかしながら、桜の木は両岸に残っていますが橋の周囲も含めて両岸は木や草が生い茂り桜の名所の風情は全く感じられません。近くにある海岸寺山門前に小金井桜樹碑が建っています
「日時」2021年8月25日
「アクセス」JR武蔵小金井駅下車、徒歩16分
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2022/08/04
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