九谷焼の美術館
- 4.0
- 旅行時期:2022/07(約2年前)
-
-
by 肉団子さん(男性)
能美・川北 クチコミ:3件
現代的な作品が多いので全体的に作品の輪郭がしっかりしすぎてて味気がない感じもあるが、いい作品はやっぱりいいね。
絵画なのかグラフィックなのかわからないが平面とされる展示スペースでは、鶴見氏の遠くから見るとファンタジーカルな鍾乳洞の世界を描いた光の彩音。山元氏の遠くから見ると銀河を示しているような彩雲。玉の中にファンタジーな玉が描かれているような雰囲気を思わせる優しい花を題材にした辻氏の待春。などの作品が良かった。
陶磁器では、上端氏の唐草デザインとトルコ石などを散りばめた草の細線と宝石のようなデザインが素晴らしかった。
近くで見るとメタルチックすぎるが、ある程度離れて見ると器の道の部分がトルコブルーで首から頭にかかる部分がゴールドのメタルな感じがアンバランスで非常に良かった。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 4.0
クチコミ投稿日:2022/08/03
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する