一際立派な山門のある室町時代創建の古刹
- 4.0
- 旅行時期:2022/07(約3年前)
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by ぬいぬいさん(男性)
小矢部・福光・城端 クチコミ:2件
金沢から一般道を走り五箇山に向かう途中富山の南砺市の城端の街でひときわ立派な山門のあるお寺を見つけ立ち寄りました。
このお寺は室町時代創建の浄土真宗大谷派の寺院で、開基したのは本願寺8世の蓮如上人。
戦国時代には越中の一向一揆の拠点となって織田信長と激しく対立関係にあったそうです。江戸時代に入ると加賀藩主前田家が庇護してお寺は繁栄し現在のような立派な伽藍が完成したようです。
入口の立派な山門は今から200年ほど前の文化年間に建てられたものだそうです。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2022/08/01
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