君は〔大江戸の郷土料理:『深川めし』〕って、知ってるかぁ?...みたいな(深川宿/半蔵門線/清澄白河)
- 4.5
- 旅行時期:2022/07(約3年前)
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by コタ(Kota)1号さん(非公開)
木場・東陽町・清澄 クチコミ:3件
元々は、肉体労働に明け暮れる漁師の賄い飯。
土地柄いくらでも獲れる栄養豊富で調理も簡単なアサリが主役。
今や日本五大銘飯のひとつに数えられるB級グルメ。
とはいえ、「農林水産省郷土料理100選」のひとつの...「江戸の郷土料理」
その深川飯で最も有名な店:深川宿。
「清澄白河」と「豊岡八幡」に2店舗ある。
さて「深川めし」とは…wiki…
「...深川飯には2通りあり...
1)葱と生のあさりを味噌で煮込んで熱いご飯にぶっかけた、漁師達の掻き込み飯(忙しい漁の合間に手早く作れ、しかもおいしく栄養価の高い「深川めし」は、漁師の日常食)と、
また
2)あさりの炊き込みご飯があり、それは大工などの職人さんが弁当に持っていけるものをという事で、生まれたと言われている…そう~(←この炊き込みご飯は、明治時代になって生まれたものとか。このあたりは、大工や船大工、指物師が多く住んでる大工町だった事から、大工達が、おむすび弁当にして持って行ったものらしい…)....」
まあ、江戸っ子なら一度は、食べてみにゃ~いかんでしょうね…!!
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 一人当たり予算:
- 4,000円未満
- 利用形態:
- ランチ
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
- バリアフリー:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 5.0
クチコミ投稿日:2022/07/17
いいね!:17票
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