元禄時代に造られたしっかりとした石積
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- 旅行時期:2022/05(約4年前)
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by nanochipさん(男性)
備前・日生 クチコミ:31件
元禄10年に、参勤交代で江戸に向かっていた薩摩藩主島津公が暴風に会い、大多府島に無事避難した。その事件がもとで大多府島が開港され、港の中心となる防波堤も築かれました。これが「元禄防波堤」と呼ばれ、現在も当時の威容を誇っています。大多府元禄防波堤まで歩いて行くことができました。しっかりとした石積で当時の完成度が偲ばれます。今でも大多府島の港を守る防波堤の一部として活躍しているようです。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
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- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2022/07/08
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