エリマキシギが見られました。
- 4.0
- 旅行時期:2008/11(約17年前)
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by 潮来メジロさん(男性)
土浦 クチコミ:83件
霞ケ浦湖畔でバードウォッチングを楽しんでいた時、湖畔の傍の蓮田でエリマキシギが見られました。
エリマキシギ(襟巻鷸)は、チドリ目シギ科の野鳥で、主にユーラシア大陸の北部から北極圏 にかけての、湿地帯や牧草地で繁殖するそうです。日本は渡りの通過点にあたり、「旅鳥」として春と秋に少数が観察されますが、西日本では時々越冬する個体も見られるそうです。日本で観察されるのはほとんど冬羽だが、春には襟巻きが生えかけたオスが見られることもあるそうです。
今回、見られたエリマキシギは雄の成鳥でしたが、夏羽から冬羽に換羽中の個体で、襟巻は見られませんでしたが、久しぶりにオスのエリマキシギが見られたので嬉しかったです。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
クチコミ投稿日:2022/06/15
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