1926(大正15)年の開業当時から残る駅舎も見所
- 4.0
- 旅行時期:2022/05(約4年前)
-
-
by しそまきりんごさん(男性)
茅ヶ崎 クチコミ:99件
茅ヶ崎駅から5駅目の倉見駅は相模線の1926(大正15)年の開業当時から残る駅舎がいまだに使われているそうです。
相模線ほか、いろいろな駅が壊されて新しい駅舎に生まれ変わる中、貴重な存在となっており、1回は降りて眺めてみる価値はありそうです。
こぢんまりとしていますが、白亜のモダンで優美な建物で、車内から眺めるよりも、しっかり駅の外に出て、立派な駅舎を正面から眺めた方が見応えがあります。
駅出口には解説看板も立っています。
なお、ホームなどは作り替えられていて、現在では跨線橋やらエレベーターやらがごちゃごちゃ建っていますが便利に乗り降りができます。
ちなみに、近くを通る東海道新幹線も、さがみ縦貫道路(圏央道)の高架で見えにくくなってしまいましたし、倉見駅を出ても、他には見所となるようなものはありませんが、電車が15~20分ほどの間隔で運行されているので、あまり待たずに次の列車に乗り込むこともできます。
- 施設の満足度
-
4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 乗り場へのアクセス:
- 3.0
- 車窓:
- 3.5
クチコミ投稿日:2022/05/27
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する