帯坂は、江戸時代の怪談に登場する腰元が、帯を引きづりながら逃げ惑う様から名付けられたそうです。
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- 旅行時期:2022/05(約4年前)
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by さいたまさん(男性)
市ヶ谷 クチコミ:71件
帯坂は、江戸時代の怪談に登場する腰元が、帯を引きづりながら逃げ惑う様から名付けられたそうです。
帯坂は、市ヶ谷の靖国通りと南側の二七通りを結ぶ坂で、途中に日本棋院の建物がある坂です。靖国通りと二七通りの間を切り開いて作られた関係で、切通坂とも呼ばれいてるようです。
いずれにしましても、上り下りに坂であることを感じさせない傾斜の緩い坂です。
この周辺は、江戸城の内堀と外堀の間の緩斜面地形を、南北に連接する坂が並んでいます。
帯坂、一口坂や東郷坂です。
帯坂を昇りきった場所には、ルクセンブルグ大使館があります。静かな環境に囲まれた落ち着いた感じのする坂です。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2022/05/18
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