戸越銀座商店街の銭湯

4.0
旅行時期：2020/09（約5年前）

by Ptravelerさん（男性）

大森・大井町クチコミ：96件

戸越銀座駅東側の商店街の路地から少し入った処にある銭湯。お勧めの点は、もともと昭和35年（1960）「中の湯」として創業し平成19年（2007）ニューアルし「戸越銀座温泉」の名称に変更されたこと、２種類の浴場「月の湯」「陽の湯」があり日替わりで男女交替となっていること、月の湯は銭湯絵師・中島盛夫さんによる三保の松原の富士山が描かれていること、陽の湯はモダンアートが描かれていること、脱衣所は明るいデザインであること、天然黒湯温泉、軟水炭酸泉、露天風呂、水風呂、サウナ等があること、休憩所ではビールや軽食等も頂けることである。訪問時の感想は、陽の湯に入ったが、壁の大きなモダンアートを見ながら軟水炭酸泉や露天風呂にゆっくり入り疲れを癒すことができ訪問して良かった。