武田家跡に、大正になって作られた神社
- 3.0
- 旅行時期:2021/12(約4年前)
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by amaroさん(男性)
甲府 クチコミ:6件
甲斐国の猛将、武田信玄を祀った甲府市の武田神社を訪れました。コロナ禍の平日でしたが、まずまずの人出。人気の高さを感じさせました。JR甲府駅のほぼ真北、なだらかな斜面を上ったところにありました。元々は甲斐武田氏3代の、信虎、信玄、勝頼、60年あまりにわたって国政を執った「躑躅が崎館跡(武田氏館跡)」に建てられており、神社を中心に、武田家の遺跡も見られる一石二鳥の観光ができました。徳川家が居城とした甲府城に比べると、少し高い場所にあり、武田家滅亡の跡、なぜ、こちらに来なかったのかな、とちょっと不思議な感想を持ちました。建立は1919年、と大正に入ってのことで、この時期に神社が作られるなんて、地元にとって武田家はとても人気が高かったんでしょうね。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
クチコミ投稿日:2021/12/28
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