立会川駅南東の橋

4.0
旅行時期：2020/09（約5年前）

by Ptravelerさん（男性）

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立会川駅の南東、勝島運河に架かっている橋。お勧めの点は、立会川が海に注ぐこの辺りの地名の浜川から浜川橋と呼ばれたこと、かつて東海道沿いに設けられた処刑場・鈴ヶ森刑場に向かう途中、この橋が処刑人の身内の人々にとっては最後の別れの場になったことから、ここに架けられた橋が「涙橋」と呼ばれるようになったこと、この橋（最初）が架けられたのは徳川家康が江戸入府後の1600年頃で、現在の橋は1934年に架け替えられたことである。訪問時の感想は、人通りは少なく橋の袂にある説明板を読んで涙橋 (浜川橋)の歴史を理解するとともに、実際の泪橋を見ることができ訪問して良かった。