可動橋の重量は片側で1トン、日に5回ほど開閉し弁当持参の見物客も多かった
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- 旅行時期:2021/12(約4年前)
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by ごーふぁーさん(非公開)
築地 クチコミ:2件
勝鬨橋の開閉はなんと電動モーターであり、交流から直流への変換する為の変電所が橋の袂にあった。そちらが現在資料館となっている。可動橋の重量は片側で1トン、日に5回ほど開閉し弁当持参の見物客も多かったが、1970年からは開閉はしない。建設当時は東洋一の開閉橋であった。
勝鬨橋の竣工は1940年、永代橋1926年、清洲橋1928年と並んで重要文化財となっている。美しいフォルムで街灯もモダンなデザイン。
橋を歩いてみるとかなり揺れることがわかる。特に接続部ではトラックが通る度に大きく揺れる。しかし、高い技術によるロック機構が働き、接合部がズレる気配はない。
- 施設の満足度
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4.5
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 4.0
クチコミ投稿日:2021/12/09
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