1553年信長が平手政秀の菩堤寺として創建
- 3.0
- 旅行時期:2021/11(約4年前)
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by ハンクさん(男性)
名古屋 クチコミ:9件
名古屋市内を散策、若宮大通にある政秀寺初めて訪れた。地下鉄矢場町駅から徒歩10分の距離。信長のお付として知られる平手政秀の菩提寺である。鉄筋コンクリート造りの何の変哲もない寺であるが、その歴史を知れば戦国ファンには見逃せないスポットだ。
臨済宗妙心寺派の寺院。1553年、信長が自分の素行不良をなげいて諌死した平手政秀の菩堤を弔うため、小牧山の南に創建、沢彦和尚を開山とした。1584年の小牧・長久手の戦いで焼失し、その翌年清須に再興された、1610年の清須越で現在の地に移設された。本尊は木造十一面観世音菩薩坐像であるが、通常参拝はできない。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2021/11/01
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