織田家、豊臣家、徳川家の保護を受けた名古屋城下町の守護神
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- 旅行時期:2021/11(約4年前)
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by ハンクさん(男性)
名古屋 クチコミ:9件
名古屋市内を散策、若宮大通にある若宮八幡宮を参拝した。地下鉄矢場町駅から徒歩10分の距離。名古屋市民にとっては熱田神宮の存在が大きく、その名にはなじみがあるが規模ははるかに小さく訪れる人も多くはない。
社伝によると、文武天皇の時代に那古野庄今市場に創建された。923年に再興され、1532年信長の父信秀が那古野城を攻めた際焼失、1539年に再建された。その後、秀吉が社領二百石を寄進、1610年天下を手中にした家康が名古屋城築城に際し現在の地に遷座した。武神の神・外敵防護・領内鎮護の神として、武将の厚い信仰を受け、尾張藩二代藩主徳川光友は1664年に社殿をはじめその他の造営を行った。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2021/11/01
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