「野球伝来150年記念展」、見に行って良かったぁ
- 4.0
- 旅行時期：2021/10（約3年前）
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by T04さん（男性）
水道橋 クチコミ：5件
今回の企画展は「野球伝来150年記念展」というテーマでした。その企画展示室では、1934年に来日した大リーグ選抜の品々、とりわけベーブ・ルースのバット、フランク・オドール選手のユニフォーム、井野川選手着用の全日本ユニフォームなど、まだカラー写真がなかった時代の現物を目にでき、その色や材質を確認できたことは貴重でした。また1905年の早大が渡米した時のプルオーバータイプのユニフォーム、中京商業三連覇時のエース吉田正男投手が着使用していたユニフォーム、1937年秋シリーズの名古屋軍ユニフォームのデザインのメインカラーが赤で、袖には豊川稲荷の如意宝珠があったり、もう本当に勉強になりました。
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「東京ドーム」内にあります
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今回の企画展です
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展示の最初はプロ野球
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12球団のユニフォームなどの向こうは…
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記録に残る名選手のコーナー
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「野球の歴史」、一高やハワイ遠征時の早稲田のユニフォーム
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野球殿堂表彰者のプレートの手前の壁には…
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戦没野球人のプレート、大切ですね
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企画展、良いものが見られました
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「鎮魂の碑」、特攻の石丸投手などの名が刻まれています
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者：
- 一人旅
- アクセス：
- 3.5
- JR「水道橋」駅から徒歩の「東京ドーム」内、地下鉄駅からの方がちょっとだけ近いです
- コストパフォーマンス：
- 3.5
- 入館料600円、ここでしか目にできないものが多いですし、企画展を楽しみにしています
- 人混みの少なさ：
- 5.0
- まだコロナの影響が残っているでしょうし、ドームで試合・行事のない平日とあって、館内で見かけたのは5～6名のみでした
- 展示内容：
- 4.0
- カラー写真が残っていない時代のユニフォーム、のちに戦死された選手のユニフォーム、特攻で散華された選手の歴史など、野球を通して勉強ができます
クチコミ投稿日:2021/10/22
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