6年ぶりに、米沢藩上杉家江戸藩邸跡を訪れました。法務省の敷地の角にあります。
- 3.5
- 旅行時期:2021/10(約4年前)
-
-
by さいたまさん(男性)
霞ヶ関・永田町 クチコミ:79件
6年ぶりに、米沢藩上杉家江戸藩邸跡を訪れました。法務省の敷地の角にあります。
植え込みの樹の中にあり、見にくい感じは、変わってはいません。
しかし、桜田門の正面であり、旧法務省本館の赤煉瓦の建物を背景とする景観は、とても見栄えのする場所です。
昔の栄華を彷彿とさせる錦絵が付けられていて、歴史の移り変わりを象徴しているかの案内板です。
米沢藩上杉家の初代藩主上杉景勝は、会津若松120万石を領した大大名でしたが、関ヶ原の戦いの際に、西軍に与し、出羽米沢30万石までに減封され、その後さらに15万石に減封されてしました。
そのような中でも、優雅な趣を失ってはいない様子です。
明治維新の後、法務省の建物ができ、華麗な名所として、現在も注目の的になっています。
再び、訪れたいとの思いが、今でも残っています。
- 施設の満足度
-
3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2021/10/16
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する