1608年に築城された唐津市のシンボルが唐津城
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- 旅行時期:2021/07(約3年前)
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by mappy23377803さん(男性)
唐津・虹の松原 クチコミ:6件
1608年に初代唐津藩藩主である寺沢志摩守広高が7年の歳月をかけて築城したのが唐津城です。
唐津城は満島山と呼ばれる陸続きの島にあり、三方を海と川に囲まれたこの満島山を本丸とし、城内は石垣をめぐらし、濠が掘られていました。1871年の廃藩置県により廃城となった後は、舞鶴公園として親しまれ、昭和41年に文化観光施設として5層の見事な天守閣が再建されました。
天守閣は、左右に広がる松原が、鶴が翼を広げた形に似ていることから、唐津城は別名舞鶴城とも呼ばれています。
城内部には、藩制時代を物語る貴重な資料や武具、唐津焼の資料、考古資料などが展示されており、天守閣の最上階の5階は展望台になっていて、玄界灘、松浦潟など抜群の眺望が開けています。唐津城の天守閣までは、石段を歩いて登るほか、エレベーターを利用して登ることができます。
城周辺にある舞鶴公園は、桜やフジの花で彩られる花の名所であるとともに、夜はライトアップされ、美しい天守閣の姿を眺めることができます。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 唐津駅から徒歩でアクセスできます
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 観光客が多めです
- バリアフリー:
- 3.0
- 石段があります
- 見ごたえ:
- 3.0
- 夜はライトアップされます
クチコミ投稿日:2021/10/07
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