境内の奥には勧進帳で知られる安宅の関がある
- 3.5
- 旅行時期:2021/09(約4年前)
-
-
by ハンクさん(男性)
小松 クチコミ:5件
「奥の細道」巡りを続けているが、「むざんやな 甲の下の きりぎりす」を詠んだ多太神社に先立って安宅の関址に立ち寄った。関址は安宅住吉神社の境内にあり参拝した。
安宅住吉大明神として782年に創建された由緒ある神社、1647年に現在の二堂山に落ち着いた。海陸の北陸道の要所にあり、旅人の崇敬を集めたという。境内の奥には勧進帳で知られる安宅の関があり、奥州平泉へと逃れる途中、弁慶の機転により義経は難を逃れた。このことから難関突破に霊験あらたかであるとか。
- 施設の満足度
-
3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2021/09/23
いいね!:1票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する