安宅の関址に隣接し勧進帳に関わる資料を展示
- 3.5
- 旅行時期:2021/09(約4年前)
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by ハンクさん(男性)
小松 クチコミ:5件
「奥の細道」巡りを続けているが、「むざんやな 甲の下の きりぎりす」を詠んだ多太神社に先立って安宅の関址に立ち寄った。安宅の関は歌舞伎の「勧進帳」で知られる。源義経が武蔵坊弁慶らとともに奥州藤原氏の本拠地平泉を目指して通りかかった時、弁慶が偽りの勧進帳を読んだ。関守・富樫泰家は義経だと見破りはしたもの通過させた感動的な場面だ。
勧進帳ものがたり館は安宅の関址に隣接し入場料は300円、勧進帳に関わる資料が展示されている。また、大画面シアターで歌舞伎「勧進帳」のダイジェスト映像を見ることができて訪れる価値がある。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 3.5
- バリアフリー:
- 4.0
クチコミ投稿日:2021/09/23
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